マクドナルドがチキン商品拡充 計1000万人対象のサンプリング企画も実施

7月16日より期間限定販売される新メニュー『チキンバーガー オーロラ』  [拡大する]

7月16日より期間限定販売される新メニュー『チキンバーガー オーロラ』 

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 日本マクドナルドは20日、2010年下期主力商品としてチキンを使ったメニューの拡充を発表。鶏肉を使ったハンバーガー2種類とサイドメニュー1種類を7月2日から順次展開する。同社ではこれまで牛肉を使用したハンバーガーを中心に販売してきたが、今年下半期は日本人の嗜好に合うチキンメニューを強化し、女性客や高齢者層の取り込みを狙う。これにあわせて21日より全国の店舗で無料サンプリングも決行。今月4日より一部地域で先行して行っていた分も含め、来店者計1000万人にひと口サイズの新商品を無料で提供し、商品の訴求を図る。

 販売されるメニューはカラリと揚がったレモン風味の鶏モモ肉と粒塩が効いたソースが特徴の『チキンバーガー ソルト&レモン』、若鶏のモモ肉を使用したスパイシーなサイドメニュー『ジューシーチキンセレクト』(ともに7月2日レギュラー販売開始)、ムネ肉にオーロラソースを合わせた『チキンバーガー オーロラ』(7月16日期間限定販売開始)。同社の代表的なチキンメニューとして、過去に『チキンタツタ』を期間限定で復活販売し、各店で品薄になったことがある。

 同日、東京・表参道ヒルズで行われた新商品戦略発表会に出席した原田泳幸社長は新規顧客の取り込みについて「(この商品を食べに)マクドナルドへ来た、昔とちょっと違う、味も雰囲気もいい、そういう体験をしていただければ」と期待を寄せるコメント。テスト販売時を振り返り「昨年発売した『クォーターパウンダー』の反響を超えている」と自信を見せた。

 新製品3種類はレギュラー販売に先駆け、21日より都内13店舗で展開する“新世代デザイン店舗”で、25日より全国の旗艦店舗229店舗限定で先行販売を実施する。また21日より30日まで、全国の店舗(福岡県など一部店舗を除く)で午後6〜7時の1時間と各店舗が設定した1時間の間、店内で食事をしている消費者に『チキンバーガー ソルト&レモン』と『ジューシーチキンセレクト』のひと口サイズを提供するほか、7月1日は商品を購入した来店者に、17〜19時の2時間限定で『ジューシーチキンセレクト』をまるごと1本無料で進呈する。

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