2010年06月10日 17時20分

沢村一樹、さらなる監督業に意欲 「R-14ぐらいを攻めたい」

美女に囲まれご満悦の沢村一樹 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

美女に囲まれご満悦の沢村一樹 (C)ORICON DD inc. 

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 俳優の沢村一樹が10日、都内で行われた国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010』のオープニングイベントに出席した。WOWOWのドラマから派生した作品『パシュっとな!』で監督を務め、同映画祭の特別賞を受賞した沢村は「一昨年から(監督業を)やりたいって言っていたけど、夢はかなうんですよ」と笑顔。今後の監督業については「またチャンスがあれば」と意欲を燃やし、壇上に並んだ女優の卵たちに目をやりながら、今後の展望を「R-14ぐらいのところを攻めたい」と語った。

 ショートフィルムの文化育成に深く寄与したとしてトロフィーを手にした沢村は、女性たちに囲まれての写真撮影に「僕のために集めてくれたのですか?」とご満悦。さらに「D(カップ)、C(カップ)…」と、いつもながらのエロトークを展開すると司会者から人気俳優としての立場を心配されたが、「カメラが回っている時点で、覚悟はできている」と男らしく語った。

 この日は、俳優の別所哲也、韓国俳優のアン・ソンギ、ク・ヘソンも出席。米・アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010』は20日まで東京・表参道ヒルズで開催される。

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