つるの剛士がナレーション初挑戦 一男三女への思い吹き込む

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つるの剛士がナレーションに初挑戦 

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 タレントのつるの剛士が今秋公開のドキュメンタリー映画『うまれる』(豪田トモ監督)でナレーションに初挑戦することが24日、わかった。出産をめぐる家族のドラマを1年以上かけて撮影した同作だが、まさにその撮影中の昨年11月に、つるのには第4子となる女児が誕生。今年1月から育児休暇を取ったことでも注目されたつるのに、「優しい父としての包み込むような声で語っていただきたい」という豪田監督のラブコールが実った。つるのは、7月に予定されているナレーション収録で、一男三女のパパとしての思いを吹き込む。

 テレビ・映画含めて、つるのが本格的にナレーションを担当するのは、今回が初めて。“おバカキャラ”でのブレイク以来、いまや一男三女の父で、2009年度のベストファーザー賞を受賞するなど、家族を愛する良きパパとして活躍の場を広げている。

 そんなつるのに共感する豪田監督は「妊娠・出産というと、女性の聖域的なところがありますが、1つの命を産み、育てるという究極の命題は、自身の生き方が問われる事でもあり、性別に関係なく、男性にも出来る事がたくさんあるのではないかと思っていました」。今回の映画本編では、男性が苦闘し、活躍する様子も多く描かれるという。豪田監督は「“命は尊い”と頭では分かっていることを、心で感じていただきたい」と作品への思いを語った。

 同作は子供たちの胎内記憶をモチーフに、妊娠から出産までの様子、また出産と隣り合わせにある不妊や流産、死産など命と向き合っている人々に1年以上かけて追った。昨年の1月に企画を立ち上げ、WEBサイトで出演する妊婦を募集し、約200人の応募の中から、4組の家族を取材した。ドキュメンタリー映像を通して人間が産まれてきた意味や家族のあり方、そして命の尊さを問いかけていく。完成は8月中旬予定。今秋、東京・シネスイッチ銀座ほかで全国ロードショーを予定している。

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