jealkbから元ハローバイバイ金成ら2人脱退へ 新コンビ結成でお笑い活動に専念

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キーボード&コーラスのchaoa(カオス) 

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 ロンドンブーツ1号2号田村淳がhaderu名義でボーカルを務めるビジュアル系ロックバンド・jealkbから、キーボードのchaos(カオス=元ハローバイバイ金成公信)とギターのmofto(モフト=元ガラクタパンチ菊池健一)が4月に脱退し、新たに漫才コンビを結成することが18日、わかった。苦渋の決断を下した2人は「とてもとても希望に満ち溢れた選択」(カオス)、「もう一度、イチから全力でやってみよう」(モフト)とお笑い活動に専念。リーダーのhaderuも「2人で戻って来るまで、5人でjealkbを守っていきます」と売れっ子になった彼らの“凱旋”を心待ちにしている。

 昨年11月よりスタートした全国ツアー『異薔薇ノ未知』だが、この日の神奈川サンフォニックスホール公演でまさかの発表が待ちうけていた。2005年1月に結成、インディーズ活動を経て2007年10月にメジャーデビューするなど、順風満帆に活動を続けてきたjealkb。ロンブー淳を筆頭に、じゃぴょん、ニブンノゴ!、元チープスープ、元ガラクタパンチ、元ハローバイバイなど、彼らが芸人仲間で構成されている以上、音楽活動を“本気”で続ける一方で“本業”もしっかり存在している。

 昨年9月、村上ショージと「なりきんショージ」というコンビを結成してM-1グランプリにも出場して準決勝まで駒を進めるなど、新天地を模索していた金成は昨年12月21日、ブログでハローバイバイの解散を発表。今や都市伝説テラー“スティーブン・セキルバーグ”として売れっ子になった元相方、関暁夫との約13年に及ぶコンビ生活に「人生まだまだ長いですから、こっからもういっちょ踏ん張ります」と別れを告げた。

 東京・銀座7丁目劇場で出会った金成と菊池の2人は今後、初心に帰るべく“ギンナナ”というコンビ名で活動。2月10日付で新コンビを結成して同日に初舞台、3月中旬にソロ単独ライブ開催を予定しており、jealkbとしては4月3日(土)のツアーファイナル福岡公演をもってバンドを正式に脱退する。

 金成は「片や芸歴13年のうだつの上がらないおじさん。片や、ずっと芸人から離れていた、同じくうだつの上がらないおじさん。そんなふたりが、コンビを組むのです。はっきり言って、無謀です。前途多難です。でも人生って、時に無謀で、時に前途多難だからこそ、人生なのです」と「本当に前を見据えた決断」を選んだ。

 「みんなといると安心するの。この7人でいると、何にも怖くない」という菊池も安定を捨て「2人で話し合いもう一度、イチから全力でやってみようっって。そして、2人の存在が大きくなり周りの人間が認めてくれるようになろうって」と再スタートを決意。金成は「一番下のライブから始めます。仕事も全く無い状態から、それだけに集中して、残りの人生注ぎ込みたいんです。未知です。茨の道です。道は違えど、異薔薇の未知です」と裸一貫からのスタートを選んだ。

 jealkebは今後、メンバー増員はせずに5人での活動を継続。haderuは「いつの日か7人で武道館に立てるように頑張ります。これからも応援宜しくお願い致します」と温かく送り出すことを決めた。今月20日にはニューシングル「makemagic」を発売し、22日にはjealkb初の写真集『narcists(ナルシスツ)』を発売する。

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