【オリコン】『CSランキングアワード2010』発表、顧客満足度の高い企業が決定

写真は黒田知永子からトロフィーを渡された株式会社リクルートエージェント・グループマネージャー矢野俊介氏(人材紹介部門で受賞)  [拡大する]

写真は黒田知永子からトロフィーを渡された株式会社リクルートエージェント・グループマネージャー矢野俊介氏(人材紹介部門で受賞) 

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 “顧客によるサービス利用満足度”によって決められる『オリコンCS(顧客満足度)ランキングアワード2010』が1日、東京・六本木の岩崎小彌太ホール(国際文化会館)で開かれ、株式会社メガロス(フィットネスクラブ部門)、早稲田塾(大学受験塾・予備校部門)、パソナ(人材派遣会社部門)など20部門の1位が表彰され、各企業の代表者にトロフィーが授与された。プレゼンターにはファッションモデルでタレントの黒田知永子も登場し、「みなさんの意見が反映されていますので選ばれた企業の方の励みになる、とても良いランキングなのではないでしょうか」とコメントした。

 2006年8月よりオリコンが発表している同ランキングは、“顧客によるサービス利用満足度に基づいたランキング”で、実際に利用経験者の声を集めたデータは、1人あたりの回答を点数にしてポイント算出するため、業界シェアとは関係なく、利用者が本当に評価しているサービスが可視化できるというもの。2008年10月からは学術研究を踏まえ慶応義塾大学と顧客満足度に関する調査方法と指数化モデルの研究について、産学連携の共同研究を行っている。

 授賞式にはゲストとしてジャイロ経営塾、ワイ・エイ・パートナーズ代表・秋元征紘氏、慶應義塾大学理工学部管理工学科准教授・鈴木秀男氏も登壇し、CSランキングの高度化についてのトークセッションも行われた。

 プロバイダ部門で受賞した株式会社ケイ・オプティコムの代表取締役会長・田邉忠夫氏は、差別化の難しいこの業種の中で「近畿地方のみにこだわり、先手先手で先を行くサービスを意識した」と話し、また、CS向上チームを作って、「社長宛の手紙が届けばどんなに厳しい意見にも対応した」とエピソードを明かし、CSが経営目標の一つであることもアピールした。フィットネスクラブ部門で受賞した株式会社メガロス代表取締役社長・木皿儀邦夫(きさらぎくにお)氏も「顧客満足を喜びと感動に変えようと、一流を目指した」としており、ユーザーの立場に立ったサービスの向上を真剣に考える姿勢が、どの企業からも共通して感じられた。

 なお、メガロス、早稲田塾、パソナのほか、ステーションカンパニー(エステティックサロン部門)、7アクト(英会話スクール部門)の5企業は3年連続での1位獲得となった。

◆『CSランキングアワード2010』発表(09/12/01)

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