香川照之、まさかの“汚れ”扮装にヘコむ 『龍馬伝』岩崎家初お披露目

岩崎弥太郎役の香川照之 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

岩崎弥太郎役の香川照之 (C)ORICON DD inc. 

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 2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』(主演:福山雅治)の会見が9日、東京・渋谷の同局であり、番組の中心を担う、後の三菱財閥の礎を築く経済人・岩崎弥太郎(香川照之)の母親役に倍賞美津子、妹役に野口真緒、弟役に須田直樹が発表された。岩崎家が貧困だった時代の撮影収録に、汚れた身なりで挑んだ香川は「ここまで汚されるとヘコむ。もう全てをあきらめてます」とぼやいて笑いを誘った。

 脚本は『ガリレオ』『HERO』(フジテレビ系)などを手掛けた福田靖氏が担当し、坂本龍馬の生涯を岩崎弥太郎の視点で描くオリジナル作。ナレーションも務める香川は「龍馬はカリスマ性だけで持てはやされた人物というのが(印象に)あるが、周りから人間像が作られる人だと思う。(龍馬には)チャーミングなところもあり、他動的な人種が魅力的だと思う」と、同作同様に一歩引いた視点で分析。

 貧乏な地下浪人の岩崎家の生活風景の撮影に臨んだとあり、香川らは茶褐色の髪、肌のメイクで熱演。香川は「歯も黒く塗りました。ここから後の三菱財閥が作られるのかと思うと楽しみ」と意気込めば、倍賞は「早くいい家にして」とおねだり。後の三菱2代目総帥となる弥之助役を演じる弱冠4歳の須田は“さ行”の発音がおぼつかないのか「頑張りまちゅ。よろちくお願いちます」とたどたどしい挨拶で場を和ませていた。

 会見には弥太郎の父親役の蟹江敬三も同席した。


 同ドラマで主演・坂本龍馬役を務める福山雅治

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