第48代横綱大鵬・納谷幸喜氏、献血運搬車『大鵬号』最後の70台目寄付に「感無量」

第48代横綱 大鵬の納谷幸喜氏 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

第48代横綱 大鵬の納谷幸喜氏 (C)ORICON DD inc. 

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 第48代横綱大鵬・納谷幸喜氏が7日、東京・大門の日本赤十字社で行われた現役時代の昭和44年より寄付をスタートさせた献血運搬車『大鵬号』の贈呈式に出席。今年で通算70台目という節目をむかえ、すべての都道府県に配備したこともあり、今回が最後の贈呈となる納谷氏は「感無量です。ファンのご協力があってできた」と万感の思いを語った。

 売血から献血への移行期だった昭和44年に寄付をスタートさせ、病気療養で中断した昭和52、53年を除いて毎年『大鵬号』を贈ってきた納谷氏は「巡業でいろんなところに行き、みなさんに励まされました。何か役立つことができないかと思った」と寄付をはじめるに至った経緯を報告。「どうせやるなら、各都道府県に1台寄付したいという夢があった。みなさんのご協力でできて感謝です」と「感無量」という言葉を何度も口にした。

 これまでの『大鵬号』69台の走行距離は約658kmで地球165周に相当。採血した血液を迅速に届け、数多くの命を救ってきた『大鵬号』の功績に、納谷氏は「40年の積み重ねが地球を何十周も回り、凄いなと思う。自分1人でできることじゃないのでありがたい」と頬を緩ませ喜んだ。

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