「仕事をください」 ムーディ勝山、月4件に仕事激減

“崖っぷち”のムーディ勝山 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

“崖っぷち”のムーディ勝山 (C)ORICON DD inc. 

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 最近出番が減っている“崖っぷち”芸人・ムーディ勝山が10日、土壇場に立たされながらも復活を遂げたタレント・加護亜依とともに映画『レスラー』の試写会イベントに登場した。ムーディは、全盛期には1か月の予定表が“真っ黒”に見えるほど、1日に何件もの仕事があったというが、「マネージャーが予定表をファックスしてこないと思ったら、1か月に4件しか仕事がなかった。何でもいいから仕事をください」と悲惨な現状を訴えた。

 人気者から一転して、身近な人たちにも見放される中年の悲哀漂うプロレスラー(ミッキー・ローク)の人生の光と影、どん底から復活する生き様を描いた同映画に、通じるものがあるとしてムーディはイベントに招かれた。

 「右から左へ受け流す歌」などのムード歌謡ネタで2007年にブレイクするも、翌年には淘汰され、“瀕死”の状態に陥っていた。「仕事がないにも関わらず、彼女に起こされて家を出ては公園で一日を過ごした日々もあった」という。そんな彼女との結婚は「タイミングだけだが、目途が立たない」と肩を落とした。

今年から口髭・あご髭も剃り落とし、心機一転、新しいキャラで表舞台への再起をかけるも、付け髭を用意されてなかなか“過去の栄光”から脱却できない。元・猿岩石の有吉弘行からは「再浮上に7年かかるといわれた」(ムーディ)といい、その実体験に基づいたアドバイスが身に沁みている様子。この日のイベントでも結局、以前と変わらない哀愁あふれるムード歌謡ネタを披露しながらも、「右肩下がりのエピソードをためて、7年後に放出しようと思っている」と再生プランも明かした。

 そんなムーディに、21歳という若さで芸能界の“天国と地獄”を見た加護は「負けないという心、絶対やってやろうという気持ちが大切」とアドバイス。ムーディは「その言葉を胸に、もう一度リベンジしたい」と“受け流さず”に復活を誓っていた。

 映画『レスラー』は6月13日(土)より全国公開。

加護亜依 Yahoo!ファンクラブ『Biscuit club』

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