コンビニ業界初の試み ローソンが電気自動車の実用実験を開始

ローソンが実用実験を行う電気自動車『I MiEV』(三菱自動車)  [拡大する]

ローソンが実用実験を行う電気自動車『I MiEV』(三菱自動車) 

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 コンビニエンスストアのローソンは12日(月)より、業務車に電気自動車を取り入れる“実用実験”を行う。都内で電気自動車『I MiEV』(三菱自動車)を1台導入し、店舗巡回車として使用してデータを集め、今夏には電気自動車の本格的な導入を予定。なお、電気自動車導入に向けての実験は、コンビニ業界で初めての取り組みになる。

 同社が現在使用している業務用社有車は約1600台。そのうち8割がハイブリッド車やアイドリング自動ストップ車だという。今回の実験では電気自動車の走行性能や充電時間などを確認。そこで得られたさまざまなデータやノウハウを活かし、「今後は電気自動車に切り替え、さらなる環境保全を目指していく」(同社)という。

 電気自動車は環境に優しい“エコカー”として注目されており、自動車メーカー各社は開発・販売に向けて積極的に展開。急速充電設備も整備が進んでおり、コスモ石油は神奈川県内3ヶ所に充電器を設置、08年10月にオープンした日本最大級のショッピングセンター・イオンレイクタウン(埼玉県・越谷市)にも充電ステーションが設置されている。

 三菱自動車『I MiEV』は今年中の一般発売を予定。現在は環境省や各自治体、企業などに、試験的に導入されている。

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