新幹線の車内、ビジネスマンは「普段できないことをする」

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 ウキウキしている旅行客を横目に、出張に行くビジネスマンを見かける新幹線の車内。そんなビジネスマンが車内でどんな過ごし方をしているのか、オリコンでは20代から40代の働く男女にアンケート。1位【寝る】(68.7%、複数回答可)、2位【雑誌・本を読む】(60.7%)、3位【音楽を聴く】(50.6%)という結果だったが、理由を見てみると「普段ゆっくりすることができないから」という回答が多く寄せられ、普段忙しくてなかなか自由に時間を使えないビジネスマンは、わずかな時間も有効活用しようと考えているようだ。

 1位の【寝る】には、「普段が睡眠不足なので、少しでも長時間寝られる時間なので利用する」(東京都/30代/女性)というように「日頃の睡眠不足解消」(神奈川県/20代/男性)をしたいと考える人が多く、ちょっとの時間でも睡眠不足になっている人にはありがたいもの。また、「着いた後の体力補給のため」(神奈川県/20代/男性)と、到着した後からが仕事なので、英気を養う目的もあるようだ。

 2位には【雑誌・本を読む】がランクイン。「まとまった時間がなかなか取れないので、移動中は読書をするいい機会になるから」(栃木県/40代/女性)、「ゆっくり、しかも細部まで読む時間があるから」(東京都/20代/女性)など、集中して読書ができる環境として車内はピッタリのよう。

 3位【音楽を聴く】は「精神的にリラックスしたいから」(東京都/40代/男性)と音楽によるリラックス効果を求める人が多く、「気分転換」(東京都/20代/男性)などを兼ねて【音楽を聴く】人も。

 また、男性の回答が多かったのが6位の【新聞を読む】(22.8%)。「普段の通勤電車と違い、ゆっくりと新聞が読めるため」(東京都/30代/男性)という人をはじめ、「情報収集」(東京都/30代/男性)しておくと、「商談相手との話題に詰まった時など、今日の話題にもって行きたい時に見ておくと便利」(千葉県/20代/男性)など、普段以上にじっくりと新聞を読み込む時間として重宝しているようだ。

 いろいろな回答が寄せられたが、新幹線での移動中の空き時間は、やはり普段できないことをする時間にあてているビジネスマンが多く、有効に活用していることがわかった。

(2008年1月28日〜1月31日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で、1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)に住む、会社員(事務系/技術系/その他)、公務員、経営者・役員、契約社員・派遣社員の20代、30代、40代の男女、各200人、計1,200人にインターネット調査したもの)


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