松坂桃李、刑事役でゴールデン初主演

凛々しい刑事姿で主演を務める松坂桃李(写真左)とヒロイン役の杏 [拡大する]

凛々しい刑事姿で主演を務める松坂桃李(写真左)とヒロイン役の杏

 俳優の松坂桃李(23)が、今冬放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠(後9:00〜)での特別企画ドラマ『リバース〜警視庁捜査一課チームZ〜』で主演を務めることが10日、わかった。警視庁捜査一課のなかに新設された部隊「チームZ」を中心に、刑事同士のプライドを賭けた聖戦、犯人との頭脳戦を描くサスペンスドラマ。ヒロインを演じる女優・(26)と共に初の刑事役に挑戦する松坂は「これまでの刑事もの以上にスピード感、スリル感のある作品になっていると思います。ストーリーも二転三転していき先の読めない展開になっていますので、最後の最後まで楽しんでいただけると嬉しいです」と期待をふくらませている。

 「チームZ」は、ネットを利用した犯罪、増加する愉快犯的犯罪、グローバル犯罪の急増などに対応するため、警視庁が秘密裏に設立。松坂が演じるのは、葛飾署からチームZに緊急配属された、人を信じて疑うことを知らないポジティブな男・江上亨。終戦直後を舞台にしたNHKの朝ドラ『梅ちゃん先生』などに出演していた松坂は「久しぶりに現代設定の作品に参加するので、最初は少しとまどいました」と明かしつつ「チームZの共演者の皆さんとは地方ロケなどを通して一緒に過ごす時間が長かったので、いい感じのチームワークを築けていますし、それがお芝居の中にも生かされていると思います」と手応え。

 江上の幼なじみで、同じくチームZに所属する佐野希を演じる杏は「刑事役も二年ぶりで、しかも警視庁ならではの捜査一課の赤バッジを付けるのは初めてだったので、嬉しかったです」と大喜び。二度目の共演となった松坂とは「現場でしっかりお芝居を重ねていくうえで、改めていろいろ話せたのも良かったです」と話し、松坂も「恥ずかしいことも恐れない大胆な方。一緒にお芝居をしながら、たくさん刺激をもらっています」とコメントしている。

 本作品で取り上げる事件は、実際に起こった事件や現実に起こりうる事件をシミュレーションし再構築したもので、そのリアリティに満ちた内容で現実世界に警鐘を鳴らしていく。前田伸一郎プロデューサーは、二人の起用理由について「松坂さんは、内に秘めたエネルギー量が無限にあり、求心力の強い人間力に満ち溢れた俳優さん」、「美貌に輝く強烈な眼力と透明感溢れる魅力的な声に加え、鋭い直感力と好奇心旺盛で研究熱心な女優さんだと感じていたので、杏さんの個性を十二分に生かせる役柄は刑事役だと狙いを定めました」と明かしている。

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