AKB増田有華、宮本亜門演出作の主役に決定

主役・ドロシー役に決定したAKB48・増田有華と演出家の宮本亜門 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

主役・ドロシー役に決定したAKB48・増田有華と演出家の宮本亜門 (C)ORICON DD inc.

 人気アイドルグループAKB48増田有華(20)が、演出家・宮本亜門が手がけるミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』(10月・東京国際フォーラム ホールC他)の主役・ドロシー役に決定した。2日、都内で行われた「AKB48プロジェクト全国オーディション」の最終選考でダンス審査、台詞・演技審査、歌唱審査を経て主演の座を勝ち取った増田は号泣。「全力で160%、200%出し切りたい」と覚悟を示した。

 同オーディションにはAKB48、SKE48NMB48、HKT48のメンバーのうち186人が参加。1次・2次選考を経て、最終選考には増田のほか、AKBの梅田彩佳(23)、中村麻里子(18)、仲谷明香(20)、SKE研究生の斉藤真木子(18)、NMBの山本彩(18)の全6人が参加した。

 決め手となったのは、最後の歌唱審査。AKBの中でも歌唱力に定評のある増田は、劇中ラストで主役のドロシーがソロで歌う「HOME」を、表情豊かに体をめいっぱい使って熱唱。課題とされていた役柄の10代半ばには見えないという容姿も、少しでも幼く見せるために髪を短く切って初めて茶髪にし、マネージャーが選んでくれたという服装でカバー。歌い終わるなり泣き出すほど感情移入した。

 オーディション後、取材に応じた宮本は「増田さんの歌を聴いていて、あるまじきことに号泣してしまいました。チキショーってくらい愛に満ちた壮大な世界観が伝わってきて、歌い終わった瞬間、増田さんと一緒にやっていきたいという決意がわいてきました」と絶賛。増田は「私の分岐点になるというか、10皮くらいむけてつるつるになっちゃいそう」と茶目っ気たっぷりに笑い、この舞台を機に「生まれ変わりたい」と誓った。

 ミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』は、9月28日(金)〜30日(日)まで横浜・KAAT 神奈川芸術劇場、10月18日(木)〜28日(日)まで東京国際フォーラム ホールC ほか、大阪、名古屋でも上演予定。出演はほかに、ISSA良知真次エハラマサヒロ森久美子小柳ゆきジョンテモーニング瀬戸カトリーヌ吉田メタル陣内孝則ら。

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