2013年08月14日 08時00分
自分や仲間の“悪ふざけ”、SNSに投稿した経験「ある」6.2%
「悪ふざけ」の投稿経験は6.2%。少数とはいえ「ゼロ」ではない。
客がコンビニのアイスケースに入る、従業員が店内の冷凍庫に入り写真を撮るといった行為が社会問題化するなか、リビジェンが10代・20代の男女を対象に、ネット上への『悪ふざけ』に関する投稿について緊急調査を実施した。アルバイトや勤務先で「いたずら(悪ふざけ)をしたことがあるか」という設問では【ある】が11.4%。「勤め先に限らず、あなた自身や仲間の悪ふざけの様子をSNSに投稿したことがあるか」という設問では6.2%が【ある】と回答した。
勤め先での『いたずら』や『悪ふざけ』の実行の有無については、圧倒的に【ない】(83.2%)が多かったが、【覚えていない】という回答も5.4%。行為の実情については「つまみ食い」(20代/男性)、「ラーメンのなかに餃子を入れた」(20代/女性)という食べ物にまつわるものから、「盗み」(10代/男性)という仰天告白もあった。
SNSへは【投稿したことはない】が90.8%と9割を超え【投稿したことがある】は6.2%。【覚えていない】は3%だった。しかし、「知人の悪ふざけの様子がSNSに投稿されているのを見たことがあるか」との設問では、約3人に1人が【見たことがある】(32.2%)と回答している。
【調査概要】
調査対象:全国10代・20代の一般男女500人(※有効回答)
調査日時:2013年8月12日 9:48〜同日10:16
調査地域:全国
実施期間:株式会社リビジェン
調査手法:オンライン調査(スマホリサーチ)
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