前神奈川県知事・松沢成文氏が吉本入り 政治活動は「しばらく充電」

「松沢しげふみ」名義で吉本入りを発表した前神奈川県知事・松沢成文氏(右)と応援に駆けつけた西川きよし (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

「松沢しげふみ」名義で吉本入りを発表した前神奈川県知事・松沢成文氏(右)と応援に駆けつけた西川きよし (C)ORICON DD inc. 

 改革派知事として名を馳せた前神奈川県知事の松沢成文氏(53)が16日、東京・新宿の吉本興業で会見し、同社グループのマネジメント事務所、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに「松沢しげふみ」名義で所属すると発表した。同社では所属芸人による地域活性化にも積極的に取り組んでおり、松沢氏も同プロジェクトを中心とした活動で「全国をまわりたい」と話すなど、8年間の県知事生活で培った政治手腕をいかして今後は文化人枠で活動する。

 松沢氏は神奈川県議会議員、民主党衆議院議員、神奈川県知事を2期務めて4月22日に任期を満了。3月1日には東京都知事選へ出馬表明するも、石原慎太郎都知事の引退方針撤回などにより都知事選への転身を断念、その去就が注目されていた。今後も政治家としての活動に意欲をみせるも「しばらくは充電期間」とし、同社を通じて文化人として活動することで今後の政治活動への知名度アップが見込まれる。

 「政治家・松沢しげふみ以外にも笑いを通じて日本をハッピーにする“人間・松沢しげふみ”を作っていきたい。何にでも挑戦したい」と意気込み、所属事務所の先輩となる加藤浩次との共演を希望。「加藤さんはサッカーの解説がすごい。私もずっとラグビーをやっていたので、スポーツネタでトークするのが夢です」とコンビ結成を熱望していた。

 会見には“政治家の先輩”として元参院議員の西川きよしが応援に駆けつけ「吉本ではコケなければいけない」と心構えを説き、松沢氏も「私生活ではコケっぱなし。選挙に出ようとしてコケた」としっかり笑いをとっていた。

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