若者が選ぶ理想の父親、1位は「つるの剛士」〜6位に「児玉清」さんも

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“イクメン”として支持された1位のつるの剛士 

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 6月第3日曜の“父の日”を前に、ORICON STYLEでは10代・20代の男女を対象にアンケート調査した『理想の父親ランキング』を発表。【関根勤】(2位)や【所ジョージ】(3位)といった同ランキングお馴染みの面々を押さえ、1位にはタレント【つるの剛士】が選ばれた。この知らせを受けたつるのは、「とても嬉しく思っています。4人の父親である前に、1人の人として男として夫として、そして、皆さんに喜ばれる表現者として日々努力精進していきたいと思います」と喜びのコメント。さらに、この結果を「家に帰ったら妻と子供たちにも伝えたいと思います!」と語り、ここでも家族思いな一面をのぞかせた。

 第4子の女児・いろちゃんが誕生後、芸能界では珍しく“育児休暇”を取得したことも記憶に新しいつるの。俳優業にアーティスト活動にとマルチな活躍で人気タレントとして脚光を浴びる傍ら、育児書や親子向けミニアルバム『ちゅるのうた』(7月13日発売)などを手掛ける事から、いち保護者としても注目を集めている。そんなつるのに“父親になって得たモノ”を尋ねると「去年他界した尊敬している父親の気持ちや意思が最近理解できるようになってきた事。今度は僕が自分の子供たちに伝えていきたいです」と使命感を明かしてくれた。2008年に“羞恥心”として大ブレイクした翌年の同調査で初首位を獲得。それから2年が経ったが、今では“良きパパ像”がすっかり定着しているようだ。

 続く2位は、抜群の話術やモノマネでバラエティに欠かせない存在のタレント【関根勤】。出演番組で度々明かされる家庭内のエピソードから「奥さんや娘の事をとっても大事に思っているのが見てとれます」(千葉県/10代/女性)。また、娘・関根麻里の活躍ぶりや友だちのように仲良しな2人の関係性が、良き父である事を実証しているとの声が目立った。3位のタレント【所ジョージ】は、芸能界きっての多趣味の持ち主。“遊び上手”な一面が高評価で「優しくユーモアがあって一緒にいるだけで楽しそう」(神奈川県/20代/男性)と男性からはNo.1の支持を集めた。過去の同アンケートでも必ず上位に登場している2人の言動は、子育てに奮闘する世の男性陣の恰好の手本となるかもしれない。

 そのほか、今回の調査では先月16日、胃がんのため77歳で亡くなった俳優【児玉清】さんが6位に挙がったのが印象的。訃報を受け、紳士で読書家な児玉さんの優しさあふれる人柄がワイドショーで紹介された事で、「あんなにダンディで博識で温厚な父親だったら誇りに思える」(滋賀県/20代/男性)、「本当に素敵な方だった事を痛感しました。自分の父親だったら自慢だと思う」(東京都/20代/女性)と改めて児玉さんの魅力を知ったという声が多数。包容力のある“偉大な父”としての面影は、永遠に消える事はないのだろう。

 若者世代の理想の父親像をリサーチした今回のランキング。TOP10入りした男性有名人の共通点を探っていくと、家族に対する愛情や優しさはもちろんだが、そこにユーモアというキーワードも際立ってくる。ひと昔前までは、“父=厳格”なイメージを持つ人が多かったが、時が流れ現在はいかに子どもと同じ視点に立つ事が出来るか、一緒に楽しむ事が出来るかが、父親に必要な要素として求められているようだ。

【調査概要】
調査時期:2011年5月27日(金)〜6月1日(水)
調査対象:合計800名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代の男女各200名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査


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