瑛太が舞台あいさつに登壇 「日本全体がまた明るくなっていけばいいな」

福岡で実施した『まほろ駅前多田便利軒』の試写会に急きょ参加した瑛太  [拡大する]

福岡で実施した『まほろ駅前多田便利軒』の試写会に急きょ参加した瑛太 

 俳優の瑛太が29日、福岡県福岡市にあるユナイテッド・シネマキャナルシティ13で行われた映画『まほろ駅前多田便利軒』(大森立嗣監督)の試写会に急きょ駆けつけた。先月、父親を亡くしたばかりの瑛太だが、「今、日本に大変な事が起こっていますが、西日本、まず九州の皆さんから、この映画を観て、少しでも被災者の方になにか元気だったり笑顔を取り戻せるエネルギーだったり…、そういったものを届けていただいて、そして日本全体がまた明るくなっていけばいいなと思っています」と東日本大震災の被災地の人々を思いやった。

 同作は、人気作家・三浦しをんの同名小説が原作。東京郊外の“まほろ市”で便利屋を営むバツイチ男・多田啓介(瑛太)と、中学の同級生・行天春彦(松田龍平)のコンビのもとに舞い込むワケありな依頼を通して、さまざまな人間模様が描かれる。やがて2人は、ある事件に巻き込まれ、自らが抱える忘れられない過去と向き合うことになり…。

 一般向けに初めて実施された試写会で瑛太は「去年の夏に撮っていて、“やっとこの日が来たか”という本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」。

 脚本も手がけた大森監督は「原作を読まれている方はわかると思いますが、ちょっと今までの瑛太のイメージとは違うところのある役だったので、そこにやりがいがあったというか、新しい瑛太を見るのは楽しかった」と撮影を振り返り、「便利屋さんという職業をしながら、おせっかいや頼まれても無いこともしちゃう2人の話。手を差し伸べる勇気を持てる世の中になってほしい、という想いもこの作品には込められています」と話していた。

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