『ヘヴンズ ストーリー』ベルリン国際映画祭で2冠達成

映画『ヘヴンズ ストーリー』より (C)2010ヘヴンズ プロジェクト  [拡大する]

映画『ヘヴンズ ストーリー』より (C)2010ヘヴンズ プロジェクト 

 ドイツで開催中の『第61回ベルリン国際映画祭』で19日午後、NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)が発表され、フォーラム部門に正式出品されていた映画『ヘヴンズ ストーリー』(瀬々敬久監督)が受賞した。同作は、現地時間18日夜に発表された国際批評家連盟賞に続き、2冠に輝いた。

 “NETPAC”とは、アジア映画を世界に普及することと、アジアの映画人のネットワークを作ることを目的として設立された団体で、さまざまな映画祭に参加するNETPACの会員が選出する賞。ベルリン国際映画祭ではフォーラム部門で上映された全アジア映画の中から選ばれる。2008年の同映画祭では、若松孝二監督の『実録・連合赤軍〜あさま山荘への道程〜』が受賞した。

 この知らせを受けて瀬々監督は「3大国際映画祭であるベルリン国際映画祭で2つも賞をいただけたことは大きな喜びです。日本はアジアの一員だということをいつも意識して映画を作っています。そんな中、今回賞をいただき、大変喜んでいます。これを励みに今後も頑張っていきたいと思います」と喜びのコメントを寄せた。

 同作は3月5日(土)より東京・渋谷のアップリンクにて2週間限定凱旋公開が決定。現在、MOVIE ONやまがたで公開中のほか、2月25日(金)より山口情報芸術センター、3月12日(土)より神戸アートビレッジセンター、4月2日(土)より新潟・シネウインド、4月9日(土)より金沢・シネモンド、シネマ尾道、4月16日(土)より静岡シネギャラリー、函館シネマアイリス、4月30日より富山市・フォルツァ総曲輪、5月7日(土)より松山・シネマルナティックほかで上映される。

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