小橋賢児、ドキュメンタリー映画で監督デビュー アメリカ大陸横断の旅を追う

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映画監督デビューする小橋賢児 

 俳優の小橋賢児(31)が、自らカメラを手に撮影したドキュメンタリー『DONT’T STOP!〜ドント・ストップ!〜』(2012年公開予定)で映画監督デビューすることがわかった。小橋は2007年に自らの可能性を広げたいと俳優活動を休業し、渡米。帰国後はファッションブランドのプロモーションビデオの監督やDJ、イベントプロデュース等、俳優の枠を超えた活動を展開し、満を持して同作に挑んだ。

 北海道に暮らす不良オヤジ・CAP氏(46)が「一度でいいから、アメリカに行って、ハーレーでR66を走りたかった…」という子供の頃からの夢を実現させた、旅のドキュメンタリー。アメリカ大陸を横断する交通の大動脈で、映画や音楽などのポップ・カルチャーの舞台としても愛された伝説の道“ルート66”をキャンピングカーとハーレーで駆け抜けるCAP氏たちの4200kmに及ぶ大冒険に、小橋も同行。自ら撮影した映像で一級のロードムービーを仕上げる。

 若い頃からアメリカとバイクを愛するCAP氏は、26歳の時に交通事故で下半身と左腕の自由を失い、それから約20年間、1日の大半を自宅のベッドで過ごすか、車椅子での生活を送ってきた。ベッドの横にはアメリカ国旗と、英語の辞書を置き、毎日のように映画『イージー・ライダー』を観て、エルビス・プレスリーやチャック・ベリーの音楽を聴いた。タバコはマルボロ、飲み物はコーラ、酒はバーボン・・・、遠くアメリカに思いを馳せながら、そこにあるはずの自由を求め続けていた。

 2010年初め、作家の高橋歩がCAP氏と出会い、その夢を実現させるべく企画が動き出した。高橋氏は映画製作に先行して、旅のすべてを書き下ろしたドキュメントブックを上梓する(2月25日発売)。

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