「職場で異性を意識する瞬間 」男女間で微妙な違い〜おせっかいと嬉しいの分岐点は?

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職場などで異性を意識する瞬間とは? 

■調査結果

 転職情報を掲載しているwebサイト・@type(アット・タイプ)が同サイトの会員を対象に「職場で同僚を異性として意識する瞬間は?」という、社内恋愛に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。男性が女性を意識する瞬間の1位は【体調や疲れを心配してくれたとき】(39.8%)、これに対し女性側の1位は【さりげなく仕事を手伝ってくれたとき】(53.2%)が過半数超え。男女ともに“気遣い”が見える瞬間を挙げているが、その内容には微妙な相違があるようだ。

 異性を意識する瞬間として、男女総合で1位となった回答は【さりげなく仕事を手伝ってくれたとき】。手いっぱいに仕事を抱えた時に、思わぬところから差し出された救いの手を嬉しく感じたことは誰しもあるはず。しかし、男性の1位に挙がった【体調や疲れを心配〜】に対して、女性側では27.7%で4位に。相手の仕事量や体調などを気遣うことは高ポイントだが、いかに“さり気なく”サポートできるのかという点が、魅力的と写るのか大きなお世話と受け取られるのか、大きな別れ道となるようだ。

 このほか、男女の開きが大きいといえるのは【自分を頼って相談してくれたとき】(男性・34.4%、女性17.0%)と、【仕事のミスを庇ってくれたとき】(男性9.7%、女性29.8%)。男として頼りにされている瞬間、女性としては自分の味方となってくれる“男らしさ”が好印象といえそうだ。また【明るく挨拶されたとき】(男性31.2%、女性10.2%)と、男性からの支持が高い。

 一方、男女ともに支持率が一桁という不人気な結果を出したのは【真剣に叱ってくれたとき】(男性4.3%、女性2.1%)と【仕事をやり遂げ、結果を出した瞬間】(男性1.1%、女性6.4%)。人間関係が希薄化していると指摘されて久しいが、時に自分を厳しく叱ってくれる上司や同僚に心がグッと惹き寄せられる! なんてことはテレビドラマの中だけ。現実は内心引き気味といったところか。また全力で挑んだからこそ【仕事をやり遂げ、結果を出した瞬間】は、溢れる達成感に加え周囲から称賛の声を浴びたいのが本音。しかし、その姿で異性のハートを射抜くのはかなり難しいようだ。

 同じ職場で仕事をするかぎり“性別”は関係ない……とはいえ、1日の大半を仕事場で過ごすうちに、周囲の人の性格や魅力的な一面に触れ、仕事仲間以上の気持ちが芽生えることはごく自然なこと。異性として意識する瞬間は人それぞれだが、クリスマスを前に気になる人がいるという人は、ぜひアプローチの1つとして役立ててみてはどうだろう?

【調査概要】 2010年9月23日〜9月30日、転職サイト「@type」会員を対象にインターネット調査によるアンケートを実施(有効回答140名)



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