「はやぶさ」チームが菊池寛賞を受賞

 数々の困難を乗り越え今年6月、約7年間の旅を終え地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトチームが、第58回菊池寛賞を受賞したことが分かった。同賞を主催する日本文学振興会が15日、発表した。選出理由について、同振興会は「日本の科学技術力を世界に知らしめ、国民に希望と夢を与えてくれた」と評価している。

 その他の受賞者は作家の筒井康隆氏、俳人の金子兜太氏、NHKスペシャル「無縁社会」、染色家の吉岡幸雄氏、古典文学者・中西進氏の「万葉みらい塾」。

 菊池寛賞は、小説家であり文藝春秋社を創設した故・菊池寛氏が提唱し、1952年から続いている賞。菊池氏が生前、関係の深かった文学や演劇、映画、新聞、放送、雑誌・出版、文化活動などが対象となっている。選考顧問は東海林さだお氏、半藤一利氏、平岩弓枝氏、養老孟司氏が務める。

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