長州力、映画初出演でカルチャーショック「もうサイパン行かない」

初出演の映画撮影を振り返った長州力 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

初出演の映画撮影を振り返った長州力 (C)ORICON DD inc. 

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 人気プロレスラー・長州力が28日、都内で行われた初出演映画『星砂の島のちいさな天使〜マーメイドスマイル』(喜多一郎監督)の完成披露試写会で舞台あいさつした。上映前に取材に応じた長州は、3月の沖縄・竹富島でのオールロケを振り返り、「(竹富島に)カルチャーショックを受けました。島民の人たちは優しいし、自分の両親より優しいんじゃないかな」といたく気に入った様子で、自身がよく合宿をはるサイパンに「もう行くのはやめようかな」と真顔で話した。

 同作は、周囲9キロ、人口約300人の沖縄・八重山諸島にある竹富島を舞台にしたオリジナル作品。八重山の“人魚伝説”を軸に観光客の減少や島の医療問題などを織り交ぜ、自然の美しさを描くファンタジー作品。

 長州は島一番の腕っぷしを誇る頑固な牛飼い役で出演。格闘技ならぬ演技での戦いに「大声だして暴れたり踊ったり、そういう役でしたが、いい経験をさせてもらった。いっぱい迷惑をかけたと思うがそれも覚悟の上で。楽しい時間を過ごせたな。あっという間に終わって、ちょっと寂しですね」と物足りなさを口にしながらも、俳優業を続ける気は「まったくないです。考えてもいないです」と殊勝に答えていた。

 劇中では、プロレスファン期待の乱闘シーンも登場するのかには口を閉ざしたが、共演の俳優・大地康雄は「人は見かけによらないですね、リングに上がっているイメージが180度違って見えた。謙虚で礼儀正しい」と長州の別の一面を強調。「監督の指示に従って、馬鹿になって役になりきるのが俳優の仕事だが、長州さんはまさに自分の体を投げ出して演じていた。俳優が忘れがちな部分を見せてくれた」と絶賛した。

 「革命戦士」と呼ばれた長州に対し、初主演の女優・飯田里穂も以前、NHK教育で放送された『天才てれびくん』シリーズの番組で“てれび戦士”として活躍していたが、「ダンディーなオーラが違います」と圧倒されていた。

 映画『星砂の島のちいさな天使〜マーメイドスマイル』は6月19日(土)より全国順次公開。

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