オダギリジョー、新“相棒”役に5年ぶり共演の栗山千明が決定

コンビを組むオダギリジョーと栗山千明の広域捜査官姿  [拡大する]

コンビを組むオダギリジョーと栗山千明の広域捜査官姿 

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 俳優・オダギリジョーが人気ドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)シリーズでコンビを組んだ三木聡監督と再タッグを組むことでも話題の7月スタートの新ドラマ『熱海の捜査官』(同局系)で、主演の女子高生消失事件を捜査する広域捜査官を演じるオダギリの新“相棒”役に女優・栗山千明が決定したことが25日、わかった。2005年公開の映画『スクラップ・ヘブン』以来5年ぶりとなるオダギリとの共演に、栗山は「オダギリさんと以前ご一緒したときは、嫌われている? と思ってしまうほどお話する機会がありませんでしたが」と笑いつつも「今回は長い時間一緒にいることができおもしろい方だと分かりました」と新たなコンビに期待をもたせた。

 三木監督が全話の脚本・演出を手がける『熱海の捜査官』は、スクールバスとともに美人女子高生4人がこつ然と消失す事件が発生した3年後、4人のうち1人が突然姿を現し、事件が新展開を迎えるというミステリードラマ。失踪事件をきっかけに、のどかな街に暮らす人々の心の闇が次々と明らかになり、オダギリ演じる切れ者で洞察力のある広域捜査官・星崎剣三と栗山演じる美人だが性格に難がありモテない北島紗英のコンビが真相解明に挑んでいく。   三木作品への出演は初となる栗山は「三木監督は、私たち俳優に何ができるのかを探ってくださいます。最初こそ、三木ワールドに“入っていく”という感覚を難しく思いましたが、普通のドラマとは違うけど映画でもない、舞台のような生っぽさもある、そんなお芝居のカテゴリーをたくさん感じられる現場がとても楽しいです」とやりがいを感じている様子。さらに「これまで、笑ってもらうような作品の経験が少ないのですが、この作品で自分自身が変われる気がしています」と新境地に自信をのぞかせる。

 そんな新相棒に向けてオダギリは早くも「三木監督の独特な世界観にしゅっと存在する栗山さんも素敵ですよ」と手ごたえを語り、対する栗山も「登場人物の距離感の変化、ちょっとした仕掛け、複雑な伏線など細かい部分まで楽しんでもらえる、連続ドラマとしては珍しい作品です。一番、視聴者目線に近い役ですので、ぜひ北島と同じ気分になってストーリーを追ってみてください」とアピールした。

 『時効警察』シリーズ同様、クセのあるキャラクターたちによるシュールな小ネタ満載の脱力系“三木ワールド”は健在。その他の出演者として、南熱海警察署の署長・拾坂修武役に松重豊、女性警官・桂東光子役にふせえりのほか、田中哲司松尾スズキ団時朗、山中聡、二階堂ふみ銀粉蝶岩松了萩原聖人らが出演し、怪しく濃いキャラクターをどう演じるのかにも注目が集まる。

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