観月ありさ、名セリフ「なめたらいかんぜよ」を自分らしく表現

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 女優の観月ありさが18日、都内のテレビ朝日で行われた主演ドラマスペシャル『鬼龍院花子の生涯』(同局系)の制作発表記者会見に出席した。1982年に公開された映画版で故・夏目雅子さんが演じ「なめたらいかんぜよ」の名セリフで話題を呼んだ養女・鬼龍院松恵役を演じた観月は、撮影時の心境を「『なめたらいかんぜよ』は皆さんの印象に残っていて一番注目されているシーンだと思うのでプレッシャーを感じながらやりました」。そして「夏目雅子さんとはまた違った啖呵の切り方があるかなと思って、どうせなら自分らしく演じようとなんとかできたと思います」と充実の表情をのぞかせた。

 作家・宮尾登美子の小説をドラマ化した同作は、大正から昭和という2つの時代を舞台に四国・土佐の“鬼政”こと鬼龍院政五郎(高橋英樹)と、政五郎をめぐる女たちの激しくも切ない生き様を養女・松恵の視点から描いた感動作。政五郎の生涯をメインに描いた映画とは異なり、同作では松恵のほか政五郎の妻・歌(多岐川裕美)、愛人のつる(芳本美代子)、娘の花子(宮本真希)ら女たちの壮絶な生き様にスポットを当てている。

 同作では、妻や娘を殴るなど過激なシーンを演じる高橋は“鬼政”の役づくりのために、実に37年ぶりに髪形を角刈りにしたという気合いの入りようで「伸びるのを待つのが大変だった」と大笑い。父娘の間柄で共演した宮本の「私の年代ですと高橋さんが任侠モノをされるイメージが正直なかった」との声に耳を傾けつつ、「ずっと任侠映画をやり続けていて38年前に足を洗いまして。それから“正義の味方”だとか“よきパパ”のイメージを作り上げてきたのに、それがこの作品でいっぺんに崩されるんじゃないかな」と笑いを誘っていた。

 会見にはほかに岡田浩暉が出席。ドラマスペシャル『鬼龍院花子の生涯』はテレビ朝日系にて6月6日(日)夜9時より放送。

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