浅香光代がプロレスデビュー 帝王・高山相手に「死ぬかと思った」

剣劇を武器に高山善廣(左)に立ち向かう浅香光代(右)(C)ORICON DD inc.  [拡大する]

剣劇を武器に高山善廣(左)に立ち向かう浅香光代(右)(C)ORICON DD inc. 

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 「あたしゃ、ここで死ぬんじゃないかと思ったよ」。女優・浅香光代(82)が3日、東京・新宿FACEで行われたプロレス新団体『MAP』の旗揚げ興行でプロレスデビューを果たした。“帝王”高山善廣を相手に、約70年も舞台で培ってきた剣劇を武器に立ち向かった浅香だったが、あっという間に体力が底を付くと替え玉やサポート選手のヘルプを受け、高山にスリーパーをかけるなど見せ場を作ったが、最後は替え玉が3カウントを取られた。「こんなに辛い思いはしたことなかったよ」とこぼす浅香、現役続行に関しては口を濁した。

 女版・坂本龍馬をほうふつとさせる風貌でリングに参戦した浅香は「日本の国はどうなっているんだい! もう一度洗い流さなきゃなんないね。そうだろ!? あたしゃね、あたしゃね! このままじゃ許さないんだよ!」と睨みをきかせ、腰に差した刀で高山のセコンドを斬ってみせた。

 女剣劇の達人である浅香だがその切っ先は高山には届かず、逆に胸ぐら掴まれ窒息状態に。替え玉が乱入してリング下に難を逃れたが、「ゼー…ハー…」と青息吐息で体力は限界だった。高山の隙をついてスリーパーを決める場面もあったが、最期は替え玉が身代わりとなって3カウントのゴングをきいた。

 高山が試合後「ババア、大丈夫か?」とねぎらうと「お嬢って言え!」と歯切れ良く応戦。かつて野村沙知代と繰り広げた舌戦は、激しい戦いを終えた後でも健在で「女の格好をしてくればよかったね〜」と高山にベッタリだった。

 試合後、高山と共に報道陣のインタビューに応じた浅香は「舞台の方が楽だったね。(舞台は)年中やってるから。出て、途中で後悔したよ。あたしゃ、苦しくなって、ここで死ぬんじゃないかって思ったね」と豪快に笑い飛ばした。“現役”続行に関しては明言を避けたものの、高山が「お姫様の格好で俺のセコンドにつくってのはどう?」という案に「それ、いいじゃないかい!」とノリノリだった。

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