テレビ出演激増の遠藤憲一「人生の引き金を引いたのは、今」と意欲

遠藤憲一 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

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 3月まで放送された連続ドラマ『不毛地帯』(フジテレビ系)の出演で人気に火がついた俳優の遠藤憲一が21日、都内のスタジオで仏映画『パリより愛をこめて』テレビスポットCMのナレーション収録を行った。これまでに200本以上、ナレーションの仕事をしてきたキャリアの中で初となる公開収録にも「リラックスできた」と笑顔。強面のイメージがあるが、映画のキャッチコピーにかけて「人生の引き金を引いたのは、今かな。映画やVシネマの仕事が多かったが、昨年からテレビの仕事が増えて、精一杯どっぷりつかってみたい」と生き生きとした表情をのぞかせた。

 映画はリュック・ベッソン原案、米俳優ジョン・トラボルタとアイルランド出身のジョナサン・リース・マイヤーズが扮する米CIA捜査官が、パリを舞台に、世界崩壊を目論む謎のテロ集団に立ち向かうサスペンス・アクション大作。ナレーション収録の現場監督から「気持ちセクシーに」「愛のこもった感じで」「CIA捜査官的なニュアンスを加えて」など、はたで聞いていると意味不明にも思える指示を受けながらも、遠藤は余裕の表情でテイクを重ね、「いつもこんな感じなんですよ」と集まった報道陣にまで気を配った。

 収録後は、人生でもっとも“愛をこめた”と思われる元タレントで、現在は遠藤のマネージャーを兼ねる妻・昌子さんへのプロポーズについても気さくにコメント。「4年の交際を経て、29歳で結婚。共働きのつもりが、結婚を機にタレントをやめるといい出し、どうしようと思っていた時に、CMナレーションの仕事をいただいて、なんとか2人で生活していけるきっかけをくれた」という。テレビのCMナレーションだと、わずか15秒、30秒の作品だが、収録中に感極まって泣いてしまったこともあったほど、「役者をやっているので、心の中のニュアンスを引き出したい」と声の仕事に対する思い入れを語っていた。

 また、今後演じてみたい役柄には「オーケストラの指揮者」を挙げ、「楽団のメンバーと共同作業でいい音を作り上げる過程を描いてみたい」と話した。

 映画『パリより愛をこめて』は5月15日(土)より全国公開。

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