ナックル姫・吉田えり、米独立リーグ入団会見 渡米は“ツボ押し器具”持参で!

吉田えり (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

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 米独立リーグのチコ・アウトローズへの入団が決まった“ナックル姫”こと吉田えり投手が13日、都内で入団会見を行い憧れの舞台に臨む心境を語った。吉田は「実力的にも精神的にも足りない部分が多いけど、このチャンスを逃したくないと思った。環境も素敵ですし、やるからにはメジャーを目指したい」とあいさつ。今年はじめ、同世代の期待のルーキー・菊池雄星投手(埼玉西武)は“本60冊持参”でプロの世界に飛び込んだが、吉田は「本も持っていきたいけど、むこうでは整体とがか無くケガしたら終わりなので…」と、小物の“ツボ押し器具”持参で乗り込むことを明かした。

 吉田は、2008年に関西独立リーグの神戸9クルーズにドラフトを経て入団。昨年は先発、抑えなど11試合に登板しただけでなく、イメージDVDも発売するなど女子プロ野球選手として多方面から脚光を浴びた。この日もスポーツ、芸能メディアおよそ40名が会見に駆けつけ、注目の高さをうかがわせた。

 会見で、今月8日に契約を締結したことを発表した吉田は「夢を追うことができるのは、ここまで支えてくださった両親、友人や関係者の皆様のおかげです。心から感謝したいと思います」とコメント。背番号はウインターリーグで着たものと同じ3をつけており、顔をクシャクシャにしながら「英語は全然出来ないけど、1番出来るのは“聞く”ことかな。やっぱり、コミュニケーションは大切ですし、今も英会話本などで勉強して(1度目の)渡米前よりは上手くなったと思います!」と笑顔で語った。また会見後には、同じ所属事務所でバレーボール元日本代表の高橋みゆきから花束を受け取った。

 この日一部報道で、同リーグの別チームへ所属することが報じられた“ワンダーボーイ”こと元阪神・辻本賢人投手については「自分の憧れ(NPB)を経験された人。対戦するなんてなかなかないですし、投げる姿を見て勉強したい!」と期待をふくらませた。さらに、地元が同じで親交の深い三浦大輔投手(横浜ベイスターズ)からもお祝いのメールが届いたことも明かし、「勇気をもらったし、頑張ろうと思った。ありがたいですよ」と照れ笑いを浮かべた。今後は、国内でトレーニングを重ねて5月上旬に渡米。現地ではホームステイをして暮らすという。

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