木村多江、サバイバル主演映画で「生命の危機感じた」

木村多江 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

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 女優の木村多江が7日、東京・銀座のメゾン エルメスで行われた主演映画『東京島』完成会見に出席。島を拠点とした約40日間の撮影に木村は「台風に見舞われて撮影に入るのが遅れて、現場入ってからも台風で足止めとか自然の驚異を感じた。(演じた)清子の小屋が崖の上にあって、風が強かったので危機感を持ってやった。生命の危機を感じながらの撮影でした」と過酷な収録を振り返った。

 直木賞作家・桐野夏生のベストセラー小説を原作に映画化。無人島に漂着した23人の男と共に過ごす唯一の女性・清子(木村)が、人間の欲望に駆り立てられながらも脱出を決意する、孤島脱出サバイバル・エンターテインメントに仕上げた。『エルメス』との日本映画史上初のコラボレーションも実現し、木村は劇中でもまとっているエルメス伝統のスカーフ“カレ”を巻いて登場した。

 木村は今回のコラボに「物づくりをするものにとって、尊敬できるエルメスとできて光栄」。いつしか島の女王に君臨するも、島の脱出を諦めないタフな女性・清子については「私もそうなったら生きるための本性をむき出しになるのかなって思う」と共感を抱いた。

 共演者で、清子に唯一敵対心を持つワタナベ役の窪塚洋介は「新しい空気感を持った映画になってる。清子も新しい女性像だと思う」と絶賛。報道陣から男女の数が逆になった場合での設定案を求められると「パート2があるならば、願わくばそれで! まぁモザイクがいっぱい入りそうですね」とさらに欲望渦巻く作品になることをほのめかし、笑いを誘っていた。

 会見にはそのほか、俳優の福士誠治も登壇した。映画『東京島』は今夏公開予定。

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