2010年04月01日 10時00分
“泣ける男”徳光和夫がCMでエイリアンとの遭遇に感動
徳光和夫が久々にあのポーズを披露
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フリーアナウンサーの徳光和夫が、昨年夏に、全米で大ヒットした映画『第9地区』のCMに、本業のニュースキャスター役で出演している。「涙もろい、すぐ泣ける男」としてお馴染みとなっている徳光が、ハンカチを片手にエイリアンと人間の対面に感動する様子を描く。
CMでは、徳光が緊急ニュースとして、南アフリカ上空に突如飛来した、謎の宇宙船のエイリアンとファーストコンタクトに成功し、徳光は「人類の歴史が今、変わろうとしています」と実まことしやかに報じている。
同作は、これまでにも映画史で何度となく描かれてきた正体不明の宇宙船が襲来する設定だが、今回は南アフリカに降り立った未知の生命体が“難民”として人間との共同生活を始めるところから物語は始まる。“彼ら”と人間との争いは絶えず、共同居住区・第9地区がスラム化したため、事態解決に超国家機関MNUが“彼ら”を強制収容所に移住させる計画を立てる。そして、人類と“彼ら”の歴史を変える大事件が起こる。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督がプロデュースを手がけているが、監督は同作が長編デビュー作となる無名のニール・ブロムカンプ、キャストも知名度のない俳優ばかりで、製作費もわずか3000万ドルの低予算。ところが昨年夏、全米興行収入1億ドル突破の大ヒットとなった話題作だ。4月10日(土)より全国公開。
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