『S-1バトル』年間王者のNON STYLE、賞金1億円は「ファンへ還元」

トロフィーを受け取り喜びを噛みしめる2人 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

トロフィーを受け取り喜びを噛みしめる2人 (C)ORICON DD inc. 

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 お笑いコンビのNON STYLEが19日、お笑い映像コンテスト『S-1バトル』の年間チャンピオンを決める『S-1グランドチャンピオン2010』(ソフトバンクモバイル主催)で優勝し同日、東京・汐留の日本テレビで報道陣のインタビューに応じた。結果が決まってすぐさま駆けつけた2人は息も絶え絶えで顔も真っ青。井上裕介が「どうもこうもまったく実感がないというか」と素直な心境をポツリ。石田明も「認めてくれたことは嬉しいんですけど」と、賞金のあまりの大きさにまだ驚きが先立っているようで、肝心の1億円の使い道は「お金のためにやったわけではないので、応援してくださったファンの皆さんに何か還元できることを考えます。無料ライブとか」(井上)と真面目ぶりをのぞかせた。

 『S-1バトル』は、漫才、コントなどジャンルを問わない3分以内の映像を披露し、携帯電話ユーザーの投票で勝者を毎月決定するというもの。その年間王者を決める今回の大会では、まず15組3ブロックによる予選が行われ、それぞれ勝ち上がった3組が最終決戦に臨み、NON STYLEが視聴者からの投票で27万7908票を獲得して頂点に立った。2人は予選、最終決戦ともにVTR映像で戦い、その撮影や編集を無償で手伝ってくれたという『エンタの神様』(日本テレビ系・20日放送終了)のスタッフらを「軽く打ち上げくらいはしたい。ノーギャラでやってくれたのでギャランティにしたいのと、雨の中撮影したのでピンマイクを弁償しないといけない」と労った。

 井上は2008年度の『M-1グランプリ』王者になったものの「今ひとつ売れてないと騒がれてるので、『S-1バトル』の名誉に恥じないように頑張りたい」と気合十分。また優勝から1時間後には所属事務所本社でのネットラジオの収録があるといい、「1億円からすぐに1万5000円の仕事ですよ。事務所で細々とやってきます……」と自虐的に笑いを誘った。

 交際中の一般女性と結婚秒読みかと報道されている石田は「全然進展もなく、向こうの人たちとまた一モメしているところ。(結婚の)予定はまったくございません」とし、報道陣から「現ナマを見せて口を封じては?」と茶化されると「そんな婿とりますか!?」と愕然としていた。

 インタビュー後には2010年度『S-1バトル』(4月1日より)の開催を発表。2010年度ではお笑い芸人のネタ映像作品がユーザーの審査によってランキング化され、勝ち抜きバトルでトップを連続で獲得すると殿堂入り作品として賞金1000万円と年間グランドチャンピオン大会への出場資格が与えられる新ルールに生まれ変わる。

【『S-1』月間王者 喜びの表彰式の模様をチェック】
2009年3月度 トータルテンボス4月度 浅越ゴエ5月度 トータルテンボス6月度 NON STYLE7月度 次長課長・河本準一8月度 COWCOW・よし9月度 TKO10月度 ジュニア&ケンコバ11月度 中川家12月度 陣内智則2010年1月度 タカアンドトシ2月度 なだぎ武

本戦前に行った ORICON STYLE優勝者予想

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