世界のナベアツが映画監督デビュー! 大阪府が独立国家を宣言!?

映画監督に初挑戦する世界のナベアツ  [拡大する]

映画監督に初挑戦する世界のナベアツ 

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 お笑いタレント・世界のナベアツが、2010年秋公開の『さらば愛しの大統領』(10年秋公開予定)で映画監督デビューすることが21日、わかった。ジョージア『明日があるさ』などのCMで知られる柴田大輔氏と共同で監督を担当する。大阪府が独立国家宣言するというユニークな物語で、宮川大輔ケンドーコバヤシが主演し、ナベアツも出演するほか、吹石一恵、釈由美子ら女優陣や、大杉漣、仲村トオルなど豪華キャストが参加。ナベアツは「柴田大輔監督と共に、邦画史上『最もポップコーンとコーラに合う映画』を完成させることが出来ました。更には、映画史上『最も見終わった後の感想会が盛り上がる映画』に仕上げることが出来ました」と自画自賛している。

 「数字ではボケられない」というお笑い界の定説を覆し、「3の倍数と3が付く数字の時だけアホになる」という新機軸の笑いを打ち出したナベアツ。本名・渡辺鐘として人気番組の放送作家も担当し、笑いの真髄を知る彼が“5秒に一度は笑いがある”というオリジナル映画で監督デビューする。大阪府知事に当選し、独立国家宣言をして大阪合衆国の大統領となるナベアツ大統領(ナベアツ)。その大統領に暗殺予告が舞い込み、大阪府警の“迷”コンビ・早川刑事(宮川)と番場刑事(ケンコバ)が事件解決に乗り出すというストーリーだ。

 吹石演じるニュースキャスター・神崎、釈ふんする大統領秘書・原田も絡み、さらに、雨上がり決死隊の宮迫博之、中川家、次長課長の河本準一、ブラックマヨネーズの小杉竜一ら多数のお笑い芸人出演し、物語は予想外の展開を迎える。早川刑事役の宮川は「ナベアツが柴田監督とともに長編初監督をするということで、またコメディということもあり、僕自身も非常に気合いが入っていました」と後輩の監督デビューに気合十分。また相棒役のケンコバも「それがまさか僕にオファーがくるなんて、まるで夢の様です! 全身全霊で挑みます!……因みにこのコメントは『ヤッターマン』に出演させて頂いた際に、わざとらしいかな? と思って引っ込めたコメントの再利用です」となんとも“らしい”コメントで意気込みを明かしている。

 ナベアツと一緒に共同監督を務める柴田氏は「テーマは『アホ』です。1人でも多くの人に笑ってもらおうと、日本映画史に残るアホコメディーにしようと、四苦八苦でアホにたどり着きました。そんなアホの結晶を見て、こんな時代だからこそ、笑って楽しんでもらいたいです」と語り、痛快な面白さに太鼓判を押している。

 ナベアツは、ピン芸人・「世界のナベアツ」、お笑いコンビ・ジャリズムの「渡辺あつむ」、放送作家・「渡辺鐘」という3つ顔を使い分けて、お笑い界を席巻するマルチエンターテイナー。1991年、山下しげのりとジャリズムを結成。98年にコンビを一度解散し、放送作家に専念。バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)など人気番組を担当する。04年にはジャリズム再結成を宣言。07年後半から「世界のナベアツ」でピン芸人として活動を開始し大ブレイク。08年、『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で決勝に進出し3位となっている。



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