【働きビト】「必死みたいで嫌」 20・30代の6割以上が“婚活”に抵抗感


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 社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラム、ORICON STYLE『働きビト』。今年の『ユーキャン新語・流行語大賞』候補60語にノミネートされた【婚活(結婚活動)】と、様々なメディアで頻繁に飛び交っている【アラサー(Around30)】。ここ数年で一気に浸透した同2語は、特に20代・30代社会人の日常会話に影響を及ぼしたのではないだろうか。そこで、第21回目は『“婚活”と“アラサー”抵抗を感じるのは?』というテーマで心証をリサーチ。結果、「結婚に必死みたいで嫌だ」(東京都/30代/男性)という意見を多分に集め【婚活】への抵抗感が6割(65.2%)と上回った。

 以前と比べ結婚観が多様化し、よりよい結婚を求め積極的に行動に移す人が増えてきたことを受け“就職活動”をもじった【婚活】が生まれた。関連書籍が注目を集めたり、今年はドラマの主題として取り上げられたりと一躍ブームと化した言葉ではあるが、「ガツガツしている感じが嫌」(埼玉県/30代/女性)、「必死さに逆に引いてしまう」(東京都/30代/女性)と、そのイメージはあまり良くない様子。実際に「婚活をしているという話しを聞くと、焦っているんだなと解釈するから」(愛媛県/30代/女性)と答える人も少なくない。

 一方で、30歳前後の人物をさす【アラサー】に首を傾げたのは34.8%だった。人生において“三十路”というのは大きなターニングポイント。やはり、これから“大台”を迎える「20代」の方が葛藤があるようで「もうすぐ30歳になるので“アラサー”と言われると少し焦りを感じる」(静岡県/20代/男性)、「『もう若くないんだから……』と言われている気がする」(大阪府/20代/女性)とコメントも滅入りがち。しかし、全てに対して否定的ではないようで「誇っていいのに30代をあいまいにしている気がする」(愛知県/20代/女性)という別の角度からの意見も寄せられた。

 今や嫌でも耳に入ってくる時代のキーワードとなった【婚活】と【アラサー】だが、そこに該当する人にとってはあまり歓迎ムードではないようだ。もちろん「今の現代を表しているので特に気になりません」(神奈川県/20代/男性)という人もいるが、時には会話をする上で注意が必要になることもありそうだ。

【調査概要】
調査期間:2009年8月25日(火)〜8月28日(金)
調査対象:計1000人(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で職業の登録属性が、「公務員」、「経営者・役員」、「会社員(事務系)」、「会社員(技術系)」、「会社員(その他)」、「契約社員・派遣社員」にチェックしている方。未婚20代、30代の男女、各250人) 調査方法:インターネット調査




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