全日本CDショップ店員組合が主催する『CDショップ大賞』の第2回候補作が24日に公式ホームページで発表され、木村カエラの『HOCUS POCUS』、椎名林檎『三文ゴシップ』などが選出された。同賞は「この国には、過小評価されている音楽が多すぎる」という問題意識のもと、CDショップ店員の声を反映して「お客様に絶対聴いてもらいたい」と感じる作品を選考するもの。来年1月には大賞が発表される。なお、昨年の第1回は、宇多田ヒカル、ザ・クロマニヨンズなどの作品とともに最終選考を争った“相対性理論”というグループのアルバム『シフォン主義』が大賞を受賞した。

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