奥田民生と竹中直人が一夜限りのデュオ結成 試写会で生歌披露

奥田民生 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

奥田民生 (C)ORICON DD inc. 

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 オヤジバンドをモチーフにした映画『僕らのワンダフルデイズ』(星田良子監督)の完成披露試写会が21日、東京・恵比寿ガーデンホールであり、主演の竹中直人らが舞台あいさつを行った。同作の音楽アドバイザーを務めるミュージシャンの奥田民生はギター持参で登場。竹中とデュオで劇中歌「僕らの旅」を生演奏するサプライズを、観客は温かい手拍子で歓迎した。

 竹中が奥田に対し「俺にだけ厳しかった。タンバリンの叩き方が違うとか」と得意の話術で舞台を盛り上げると、奥田も「何もないときでも曲を作らなければいけないんですけど、何かのためにとか、失敗したら怒られる現場を作っていただいて、ありがとうございました」と民生節を利かせてあいさつした。

 この日の舞台には、竹中とバンドを再結成させるメンバーも勢ぞろい。ギターの宅麻伸は同作のために初めて手にしたギターを猛特訓。「大変でした。もうやりたくありません」と苦笑いしていたが、その努力の成果は「ラストシーンに表れている」と満足げ。

 ベースの段田安則は「リハーサルで1度だけ、奥田民生さんのバックで演奏したのが嬉しくて」と撮影中の一番の思い出を語った。プライベートでバンド活動をしている斉藤暁は、得意のトランペットではなくキーボード担当で出演。「手が小さいので苦労した」と言う。さらにミュージシャンの稲垣潤一がバツ4(離婚歴4回)のドラマー役で「22年ぶりの映画出演。(演技ではなく)素の自分を出すのも大変でしたが、今後の財産になる」と笑顔で語った。

 竹中と夫婦役を演じた浅田美代子は「笑いをこらえるのが大変だった」と現場を振り返り、竹中の怪演ぶりを伝えた。

 同作は平凡なサラリーマンが余命半年と宣告されたのをきっかけに、青春時代の仲間を誘ってバンドを再結成させ、コンテストで優勝するという夢に向かって前向きに生きる姿を描いたオリジナルストーリー。映画『僕らのワンダフルデイズ』は11月7日より東京・角川シネマ新宿ほかにて全国公開。


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