仲里依紗、普段は「オジサンキャラ」〜映画『パンドラの匣』初日舞台あいさつ

仲里依紗 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

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 女優の仲里依紗が10日、都内で行われた出演映画『パンドラの匣』の初日舞台あいさつに登壇。生誕100周年を迎えた太宰治の同名小説を映画化した同作で、小悪魔的な行動で主人公・ひばりを惑わす看護師・マア坊を演じた仲は「撮影期間中、可愛くなれました。普段はオッサンキャラといわれがちなので、ずっとマア坊でいられたらよかった。女の子度がアップした私がいる」と作品をアピールした。

 同作は、敗戦を機に“新しい男”となることを目指し、山里の結核療養所で看護師や患者たちと生活する青年の物語。前向きな希望がある原作は太宰文学の中でも“異質”といわれるが、映画も富永昌敬監督の意表をつくアイデアが満載で、16歳の若手俳優・染谷将太が映画初主演を務めたほか、芥川賞作家・川上未映子を抜擢して映画初出演させるなど、キャスティングも話題を呼んでいる。

 舞台あいさつには、染谷、仲、川上のほか、窪塚洋介ふかわりょう洞口依子ミッキー・カーチスが登壇。染谷は「公開されたら後は見守るだけ。でも、うきうきしています。先入観を持たずに、構えずに観てもらいたい」と落ち着いてあいさつ。

 太宰の大ファンという川上は「太宰作品の真骨頂ともいえる侘び寂びの上にある軽みが存分に発揮された映画」と絶賛。窪塚は「時空を超えて太宰さんとコラボできるなんてロマンチック」と語り、洞口も「太宰さんが生きていらしたら、監督と出演者を連れて、新宿の街を飲み歩くことでしょう」と作品への想いを語っていた。

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 卍LINE(窪塚洋介)

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