水谷豊、“新相棒”ミッチーに「すぐ逃げないで!」

コンビを組む水谷豊と及川光博 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

コンビを組む水谷豊と及川光博 (C)ORICON DD inc. 

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 俳優・水谷豊及川光博が6日、都内で行われた人気ドラマシリーズの最新作『相棒 season8』(テレビ朝日系)の製作発表会見に出席。同作より“新相棒”を務める及川は「本当に優しくて、転校生に良くしてくれる先生のよう」と水谷の印象を語った。これを受けた水谷は、照れ笑いを浮かべながら「すぐに逃げられちゃいけないから」と返すなど、2人は早くも絶妙なコンビネーションを披露し、会場を盛り上げた。

 同作は、2000年6月に「土曜ワイド劇場」の一作品としてスタートし、今年で10年目に突入。優秀なキャリア組でありながらも、その“変人”ぶりが災いし、出世コースから外れた杉下右京警部(水谷)と、警視庁のリストラ対象にされたうえに、杉下と組まざるを得なくなった亀山薫巡査部長(寺脇康文)。“人材の墓場”とまで言われた特命係に追いやられてしまった2人の活躍が描かれてきた。

 ところが、前シリーズ“season7”で長年の“相棒”だった亀山が卒業。最終回でついに新しい相棒・神戸尊(及川)が登場し、次回シリーズへの期待感を煽っていた。10年の歳月に水谷は「“7”まで結構活躍してきたので、出世するかなと思っていたのですが、結局出世してませんでしたね」と語り笑いを誘う。

 “新相棒”に抜擢された及川は「意外なキャスティングだと我ながら思いました。でも、人生において大きなチャンスだと思ったし、掴まなくてはいけないと思った」と同作にかける並々ならぬ想いを明かす。水谷は及川の印象について「演技をするうえで飾らない人。ごまかしてないですね。意外なのは、プライベートは結構“ブロック”しているのかなと思っていたのですが“ノーブロック”でした。非常にチャーミングな方でしたよ」と印象を明かすと、及川も「常に両手ぶらり戦法ですよ!」と返し仲の良さをアピールした。

 8月からクランクインし、徐々に“転校生気分”も抜けてきたという及川は、憧れの俳優という水谷を間近で見つめた印象を「テレビと一緒だ!っていう感じです。本当に優しい方です。でも、意外におっちょこちょいで、撮影現場にコーヒーだったりエビフライだったり、いろいろこぼしますね」と意外なエピソードを披露。これには水谷も苦笑いを浮かべつつ「ロケ弁の最後にとっておいた大事なエビフライがねぇ。悔しかった!」と語り、会場を笑いに包んだ。

 10年目に突入した同シリーズについて、水谷は「『相棒』は常に“今”を見据えてやってきたと思います。新シリーズも及川さんと共に遠くを見すぎず、振り返らず“今”を過ごしてやっていきたい」と改めて意気込む。また、及川も「撮影がすべてクランクアップしたら、自宅にある『熱中時代』のアナログLPにサインをしてもらいます!」と撮影後の“お楽しみ”も明かしていた。

 『相棒 season8』は、10月14日より毎週水曜日午後9時(初回は午後8時スタートの2時間SP)より放送開始。

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