内外タイムスが異例の社葬 猪木、闘魂ビンタでマーシーと“W再起”を後押し

名門夕刊紙の“社葬”に駆けつけたアントニオ猪木(中央)ら(C)ORICON DD inc.  [拡大する]

名門夕刊紙の“社葬”に駆けつけたアントニオ猪木(中央)ら(C)ORICON DD inc. 

■その他の写真ニュースはこちら

 夕刊紙・内外タイムスが創刊60周年を迎えた1日、東京・ディファ有明で“新聞葬”を開催した。同日発売の同紙は「内外死から生へ」と1面で報じ、再起を図る渾身の葬儀に関係者らおよそ800人が喪服で参列する徹底ぶり。同じく再起中のタレント・田代まさしが著名人を代表して弔辞を読むと、アントニオ猪木が突如乱入。芸能界本格復帰に向けて田代に闘魂ビンタを見舞うと「田代もそのまま死んだ方が良かったんじゃない?」とブラックジョークを交えつつ、最後は笑顔で「(本格復帰の)きっかけにして欲しいね」とエールを送った。

 “名門夕刊紙”の自虐的スタイルを前面に押し出したイベントらしく、会場には“崖っぷちアイドル”ことくまきりあさ美をはじめ、初代タイガーマスク、藤原喜明などプロレスラー、セクシー女優も全員喪服姿で献花。その後、藤川京子らに続けて喪服に黒のハンチング帽姿の田代が「9年前の盗撮事件以降、手ひどく、鋭く報じられ(記事を見て)猛省しました……」と弔辞を読みだすと、思わず失笑を漏らす参列者が続出した。

 そんなことにはおかまいなしの田代が、続けて「悪いことをした時は鬼のように怒っていただき、その後復帰した際は連載の仕事をふってくれるなどしてくれた」と感謝の弁を述べた所で、舞台中央の壁を突き破って猪木が登場。普段から「新聞、雑誌は読まないしおまけに漢字も読めない」と身もふたもない発言が飛び出し「何で皆、喪服着てるの? この白の服じゃ……俺は、浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)じゃない!」と苦笑い。

 前代未聞の新聞葬にも「もうちょっと格闘技の記事を増やさないと…」と苦言を呈しつつ、最後は報道陣の囲み取材で田代について聞かれると「もうちょっと顔色を良くして元気にならないとね!」と、窮地に追い込まれて復帰を目指す田代に笑みを浮かべていた。

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について