第16回松本清張賞、牧村一人さん『六本木心中』が受賞

■その他の写真ニュースはこちら

 日本文学振興会は15日(水)、都内で第16回松本清張賞の受賞作を発表。牧村一人さんの『六本木心中』が受賞した。牧村さんは現在会社員。2006年に『俺と雌猫のレクイエム』で、第45回オール讀物推理小説新人賞を受賞している。

 同賞は推理小説から時代・歴史小説まで、幅広いジャンルの小説を発表し続けた松本清張氏の業績を記念して創設。第1回は1994年に発表され、過去には山本兼一さんの『火天の城』、梶よう子さんの『一朝の夢』などが受賞している。選考委員は伊集院静、大沢在昌、桐野夏生、小池真理子、夢枕獏の各氏。なお、今年は松本清張氏の生誕100年の記念年となる。

 今回ノミネートされていた作品は以下の通り。

●第16回松本清張賞候補作品 本城雅人『ノーバディーノウズ』 牧村一人『六本木心中』 三好昌子『朧烏(おぼろがらす)』 村木 嵐『春の空風(からっかぜ)』

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について