今春の新入社員は「エコバッグ型」

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 社会経済生産性本部は27日(金)、今春の新入社員の特徴を分析した調査結果を発表し、折り目正しく、才能を活かすためには十分な育成が必要だと、新入社員を「エコバッグ型」であると命名した。

 同本部は、環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を嫌う傾向があり折り目正しい。小さくたためて便利だが、使う時には大きく広げる(育成)必要がある。酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろうと説明。

 今年の新入社員は、前年に引き続いて大量採用の売り手市場の中、楽勝ムードで就職活動をスタートさせたが、昨年秋の金融危機をきっかけに内定取り消しが多発。売り手市場から立場は逆転した波瀾万丈の道を通ってきた。

 エコバッグは、環境問題への関心が高まる中、安価で手軽に携行できるアイテムとして流行している商品。登場以来ブームとなって多くの人が手に入れた様子は、大量採用にもイメージが繋がる。また、採用面接の際に、環境保護や社会貢献といった問題について関心を持っていると話す学生が多く、さらに節約志向で無駄を嫌う傾向もあった。

 新入社員タイプの命名は昭和48年にスタート。企業や学校などの就職・採用関係者の協力のもと命名を行っており、08年度の新入社員は配慮や指導が必要な「カーリング型」。07年度は、損得勘定で早期転職が予想される「デイトレーダー型」。06年度は、従順だが時に大胆に自己主張もする「ブログ型」とそれぞれ名付けている。

◆財団法人 社会経済生産性本部ホームページ



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