OLのビジネスツールとして演歌CD『ヒメのたしなみ』

OLのビジネスニーズに応えた演歌CD『ヒメのたしなみ』  [拡大する]

OLのビジネスニーズに応えた演歌CD『ヒメのたしなみ』 

■『ヒメのたしなみ』収録曲目はこちら

 『ヒメのたしなみ』というCDが18日(水)に発売される。“ヒメのたしなみ”というと、ピアノ、バイオリンから乗馬のようなものが浮かび、現実的なところで例えばOLで言えば、英語、フランス語、中国語などの語学を身に付けているかどうかではないだろうか。そんな中、意外なところで力を発揮するのが、演歌を歌いこなす力。上司とカラオケに行ったとき、契約を目前に控えた取引先との懇親会の場で、おじさま好みのする演歌の定番をサラッと歌いこなせることは、もはやOLのたしなみとして身に付けておきたいところ。そんなニーズに目をつけて定番演歌のコンピレーションCDが歌唱指導書付きで登場する。

 『ヒメのたしなみ』には、石川さゆりの「天城越え」のほか、「喝采」(ちあきなおみ)、雨の慕情(八代亜紀)、愛燦燦(美空ひばり)など、カラオケでも一定の人気を誇る女性演歌の王道的楽曲が15曲収録。ジェロ氷川きよしらの登場で、若い世代にも演歌人気が浸透しているとはいえ、やはりJ-ポップのシェアには及ばない。ただ、カラオケなどでは、演歌を歌うべき状況に出くわすことは少なくない。特にOLにとっては、上司や取引先などの目上の人のために、1曲や2曲はすぐリクエストに答えられるようにしておきたいものだ。

 そんなビジネスニーズを商品化したのがこの『ヒメのたしなみ』。CDには東京・新丸ビル内の男子禁制スナック『来夢来人』のミッツママ(女装家)による、全曲の歌唱アドバイスも封入。都会に生きる女性たちを丸の内から見守り続ける氏ならではの、歌唱指導も読み応えがある。写真にあるとおり、アートワークも演歌のイメージを払拭した“姫”たちに捧げるデザインになっており、演歌市場を新たな切り口で開拓する。コラムニストのマツコ・デラックスは、「浅はかな歌ばかり聴いていると、はしたない女になっていますよ」と同作にコメントを寄せている。

<収録曲目>

天城越え /石川さゆり
夜桜お七 /坂本冬美
別れの予感 /テレサ・テン
ラヴ・イズ・オーヴァー /欧陽菲菲
喝采 /ちあきなおみ
あなたならどうする /いしだあゆみ
愛の水中花 /松坂慶子
ふたりの大阪 /都はるみ、宮崎雅
もしかしてPartII /美樹克彦小林幸子
人生いろいろ /島倉千代子
雨の慕情 /八代亜紀
おもいで酒 /小林幸子
捨てられて /長山洋子
無言坂 /香西かおり
愛燦燦 /美空ひばり


 八代亜紀美空ひばり

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