毎コム調査の「就職したい企業」、1位はオリエンタルランド “安定志向”強まる

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 学生支援サービスを展開している毎日コムネットは、2010年卒業見込みの全国主要大学3年生および大学院1年生を対象とした「就職人気企業ランキング」を発表。1位には東京ディズニーランドや東京ディズニーリゾート(千葉県・浦安市)を運営するオリエンタルランドが選ばれた。また、2位三菱商事、3位三井物産、4位JR東海(東海旅客鉄道)、5位には博報堂がランクインしている。

 同調査は08年10月下旬から12月上旬、同社ホームページやセミナー会場で実施。調査結果について同社は「急激な景気悪化を反映してか、昨年まで人気を誇った外資系金融機関は完全に姿を消し、就職希望にも“安定志向”が強まっている傾向が顕著に見てとれる」と述べている。

 1位に選ばれたオリエンタルランドは、08年上半期の2テーマパーク合計入園者数が過去最高の1304万8000人(前年同期比7.2%増)を記録。また、08年11月に発表した中間期の連結決算によると、売上高1810億円(同11%増)、純利益88億(同5%)と、世界同時不況と言われる中で圧倒的な強さをみせている。

 また、同調査では大学別の「人気企業ランキング」も集計。早稲田大学と慶應義塾大学を比較すると、三菱商事(共に1位)、三井物産(慶應2位、早稲田3位)、住友商事(慶應3位、早稲田4位)など共通点はあるものの、早稲田大学のランキングには5位にフジテレビ、10位にベネッセコーポレーションなど、慶應義塾大学のトップ20に入っていない企業もランクイン。大学別の“個性”も表れている。




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