瀬戸内寂聴、86歳にしてケータイ小説家デビューしていた!

ケータイ小説家デビューしていた瀬戸内寂聴  [拡大する]

ケータイ小説家デビューしていた瀬戸内寂聴 

■その他の写真はこちら

 小説家・瀬戸内寂聴がケータイ小説家デビューしていたことが24日(水)、分かった。都内で行われた『第3回 日本ケータイ小説大賞』で発表されたもので、名誉実行委員長として登場した瀬戸内は「ケータイ小説は日本語を悪くすると言われていますが、若い人に読まれているからには何か魅力があるのだろうと思いました。何でもやってみたくなるのが私の性分です」ときっかけを明かし、正体を隠しての執筆活動に「秘密にしていてわくわくしました」とおどけ、報道陣の笑いを誘った。

 今年5月より、ケータイ小説サイト『野いちご』上で「ぱーぷる」というペンネームで小説を投稿していた瀬戸内。ケータイ小説という新しいジャンルへの挑戦にともない「毎日(ケータイ小説を)読み漁った」そうで、縦書きで書いてから、横書きに直したり、若者の言葉遣いになるよう訂正を加えたりと苦労も明かした。また、正体を隠しての執筆については「86歳になって、初めて大きな秘密を持って楽しかった。私はおしゃべりだから、言いたくてとても辛かったです」と目を輝かせた。

 両親の離婚に振り回され、何事にも冷め切った態度の女子高生が、本当の愛を見つけるために奮闘するストーリーで、本日発売。

 なお『第3回 日本ケータイ小説大賞』には『あたし彼女』の著者・kikiさんが選ばれた。

今月の写真ニュース一覧をみる

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について