エイベックス、香港を代表する映画製作・配給会社と映画ファンドを共同設立

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 エイベックス・グループは8日(金)、エイベックス・エンタテインメントおよび海外グループ会社のエイベックス・アジア(香港)が、香港を代表する映画製作・配給会社メディア・アジア・エンタテインメント・グループの子会社オスカー・ジョイ(メディア・アジア(MAX)に商号変更予定)と共同で映画ファンドを設立することを発表した。

 この映画ファンドの名称はPAMIEM Film Fund Limited。東アジアおよび東南アジアをターゲットとした映画作品の企画・製作を目指し、5年の運用期間中(2008年8月から2013年8月まで)、随時映画作品への投資を行う。その総額は5000万米ドル(約54億円)を上限とし、期間満了時の状況によっては、ファンドの存続も検討するという。なお、同ファンドの役員候補には、エイベックスの映画事業の責任者である千葉龍平氏の名が挙がっている。

 エイベックスでは、今年3月にアジアを代表するプロデューサー、ビル・コンと新人映画監督の育成を目的とした映画ファンドを共同設立しているが、これに加えて今回のファンド設立により、中華圏に多大な影響力をもつメディア・アジア・グループと、アジア全域でのヒットが見込める映画作品を共同でプロデュースしていくことになる。

 メディア・アジア・エンタテインメント・グループは、『インファナル・アフェア』3部作(2002年-2003年)『女帝』(2006年)など多数の作品をアジア全域でヒットさせ、ハリウッド映画会社にリメイク権を積極的に販売している。

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