ビートルズ映画でボノが本格的な俳優デビュー!

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 全篇にビートルズの楽曲を使用したミュージカル映画『アクロス・ザ・ユニバース』(8月9日公開)で、環境問題への取り組みなど音楽以外のさまざまな活動でも注目されるU2のボノが、本格的な俳優デビューを飾ることがわかった。ボノは監督とともに役柄を作り上げたことを明かし「「初めて演じる役としては最高に面白かったし、ちょっと特別だった」とコメントしている。

 ボノは本作で、主人公の若者たちをミステリアスなツアーへ誘う、クラブのボス的な役柄でカメオ出演。貫禄の演技を披露するほか、ビートルズの「I Am The Walrus」をフルコーラスで歌い上げる。これまでにも『ミリオンダラー・ホテル』(ヴィム・ヴェンダース監督)や『ウィズアウト・ユー』(ロバート・デニーロ製作)などに出演しているが、本格的な俳優デビューとしては本作が初となる。

 ワールドツアー中だったボノは、本作出演のために2日間スケジュールをあけて撮影に参加。監督のジュリー・テイモアとともに役作りを行ったことを明かし、その人物像について「西海岸の60年代カウンター・カルチャーのアイコン、ニール・キャサディみないた人物を作り上げたんだ。ロックスターになりたくて、自信過剰で女性と遊んでばかりいるようなタイプ」と説明する。

 ジュリー監督は、『フリーダ』でのアカデミー賞6部門ノミネート、ミュージカル『ライオンキング』の舞台演出でのトニー賞受賞など、数々の輝かしい実績を誇る。ジュリー作品のコアファンは多く、アメリカでのヒット(昨年9月公開)も後押しし、早くも本作への期待感が高まっている。

 また、本作の主演は、若手実力派として注目され『ラスベガスをぶっつぶせ』(5月31日公開)でも主演を務めるジム・スタージェス。日本でも人気急上昇中のスタージェスの歌声にも注目が集まりそうだ。

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