就職活動で重視するのは「給与」より「仕事内容」

■ランキング表と主な意見の一覧表

 4月に入社式が行われ、フレッシュマンたちがスーツに身を包んでいる様子がテレビなどで放送されたことは記憶に新しいが、大学などでは早くも新4年生の就職活動が始まっている。そこでオリコンでは、10代と20代の高校生、専門学校・各種学校生、大学生・短大生・大学院生を対象に「企業に就職する際に重視すること」について調査を実施。結果、【仕事内容】が76.8%と高い得票率で1位にランクイン。コメントを見ると「自分がやりたい仕事をしたい」など、仕事にやりがいを求める声が多くみられ、2位の【給与】を上回る結果となった。

 1位の【仕事内容】には「はっきりとした夢があるから」(神奈川県/高校生/10代/女性)、「やっぱり好きなことを仕事にしたいから」(静岡県/専門学校・各種学校生/20代/男性)、「自分が充実できる仕事が良いから」(和歌山県/高校生/10代/男性)、「楽しんで仕事をやりたいから」(山梨県/高校生/10代/女性)と、やりがいがあり長く続けられる仕事に就きたいという人が多いようだ。

 2位の【給与】(67.4%)は「給与が高くなければ意味がない」(兵庫県/高校生/10代/男性)、「最終的にお金で選んじゃうと思う」(東京都/高校生/10代/女性)など、生活をする上で欠かせないお金に関しては、現実的な意見が多く寄せられた。それは総合4位の【安定性】(47.1%)にも関連しているようで「給与に対する安定性を求めたいです」(神奈川県/大学生・短大生・大学院生/20代/女性)、「潰れるような会社では将来が不安だから」(北海道/大学生・短大生・大学院生/20代/男性)と、将来安心して働ける環境はとても重要。

 3位の【勤務地】(57.2%)には「いくら良い仕事でも、長い通勤時間をかけるのは嫌だから」(神奈川県/大学生・短大生・大学院生/20代/女性)、「実家から遠いと、地元の友人となかなか遊ぶ機会がなくなるから」(広島県/大学生・短大生・大学院生/20代/男性)などのコメントがみられた。

(3月14日(金)〜3月18日(火)、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、10代、20代の男女(高校生、専門学校・各種学校生、大学生・短大生・大学院生)、各200人、合計600人にインターネット調査したもの)




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