新成人が憧れるのは、男性「福山雅治」「イチロー」、女性「親」〜男女の違いが浮き彫りに

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 今年、成人式を迎え、大人の仲間入りをする新成人の人数は135万人。第二次ベビーブームと言われた1973年生まれの人たちが新成人となった1994年をピークに、新成人の人数は減少傾向が続いており、今年は21年ぶりに過去最低の記録が更新された。 その新成人たちが憧れる存在とはどのような人物像なのか? オリコンが新成人を対象に行った調査によると、総合と女性ランキングで1位を獲得したのは【親】だったが、男性部門を見ると1位に【福山雅治】、2位に【イチロー】がランクインし、男女の違いが浮き彫りとなった。

 総合1位の【親】については「一人暮らしをして、両親の苦労が少しわかったから」(北海道/女性)、「親父みたいな大人になりたい」というのがその理由。特に女性は「母親の行動力にあこがれている。なんでも有言実行で成し遂げてしまう」(埼玉県/女性)、「父が夢を実現できているのも、私がここまで育つことができたのも母のおかげ」(広島県/女性)、「料理がうまい!」(埼玉県/女性)と母親に憧れを抱いている人が多く見られた。

 総合2位は【先輩】、3位は【友人】と続いた。「仕事をするのに時間がかかる自分に比べ、短時間で多くの仕事をさばける先輩に憧れる」(【先輩】/佐賀県/男性)、「さまざまなことに目が行き届き、人間的に尊敬する」(【先輩】/東京都/女性)、「みんな私にはない魅力的な部分を持っていて、楽しく生きているように見える。私もそうなりたい」(【友人】/東京都/女性)、「自分の夢に向かって頑張っている友人に憧れる。私も夢中になれるものを見つけたい」(【友人】/福岡県/女性)など、先輩や友人を“身近なお手本”ととらえている人が思いのほか多かった。

 対して、男性ランキング1位の【福山雅治】と2位の【イチロー】については「福山雅治は男女を問わず人気があり、何をしても様になる」(大阪府/19歳/男性)、「海外でも一線で活躍できているイチローはスゴイ」(神奈川県/20歳/男性)と支持を集めた。

 今回の結果を見ると、女性がより身近な存在に憧れる一方、男性は幅広く活躍する有名人に憧れを抱いていることがわかる。女性のほうが物事の考え方が現実的とよく言われるが、今回のような設問においても、身近な相手を対象にリアルな理由をあげていたのは女性であった。。

(2007年11月30日〜12月4日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、2008年に成人式を迎える、1987年4月2日〜1988年4月1日生まれの男女、各200人、合計400人にインターネット調査したもの)



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