いっ平の母・香葉子さん「三平は継がせる気はなかった」

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 二代目林家三平の襲名発表会見を10月31日(水)に行った林家いっ平の母・海老名香葉子さんが同日、東京・台東区のねぎし三平堂で会見に応じた。香葉子さんは当初、“三平”を封印する意向であった事を明かしたが、「お父さんのようにおなりと言っても無理だと思うので、1歩1歩頑張ってほしい」と影ながらにエールを送った。

 「私が死んだと同時にお墓に納めると話しておりました」と前々から“三平封印”を公言していた香葉子さんの心を動かしたのは、周りからの熱い後押しだった。「(林家)こん平が私に、泰ちゃん(泰助/いっ平本名)が成長したら三平の名を告がせて欲しいと言っていて。長男(正蔵)も“オカミさんが生きている時に泰ちゃんに三平を継がせて欲しい”と言っていました」など多くの人からの懇願で改心した事を告白。こん平との約束を果たし、共に涙を流した事も語った。

 さらに「お父さん、泰助が跡を継ぎますよ。守ってくださいね」と報告を済ませ、「お父さんが生きていたら? そうですね、可愛がっていましたし、(自らの死を)予言していたかのように凝縮した愛を持って接してきたので、喜んでいると思う」と満面の笑みで語った。

 三平襲名が決まってからのいっ平は、夜遅くまで稽古に励んでいるようで「声を掛けるより、ハッパをかけます。ちゃんと見届けて、お父さんのそばに行きますよ」と微笑んでいた。

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