林家いっ平が「三平」襲名発表会見で「どうもすいません」

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 落語家の林家いっ平が31日(水)に都内で記者会見を開き、2009年3月に二代目・林家三平を襲名する事を発表した。いっ平は「再来年、三平になります。父の芸を受け継いでいきます」と意気込みを語り、話を噛むと「どうもすいません」と父譲りの芸を披露した。

 落語協会会長の鈴々舎馬風をはじめ、春風亭小朝、兄の林家正蔵と登壇したいっ平は「“昭和の爆笑王”のお客さまを沸かせる芸には到底叶うことはできませんが、サービス精神、人柄、芸を受け継いでいきたい。精進していきます」と決意表明。また兄の正蔵襲名に刺激を受けていた事も明かし「襲名してから、兄の芸が変わってきた。襲名する事によって自分自身が大きくなる事がわかった」と今回の襲名への経緯を語った。さらに「父は、男は努力すればなんでもできるという事を教えてくれた。人生を教えてくれた父に感謝しています」と涙ぐみながら語る場面もあった。

いっ平の芸の稽古をつける小朝は「襲名まで1年5ヶ月あるので、間違いなくいい三平になる」と太鼓判を押すと、正蔵は「今は1.3平ぐらいですが、三平の名にふさわしい落語家になってくれると期待しています」と後押しした。

 会見に臨む前に父の墓前に手を合わせてきたといういっ平は「平成の爆笑王になりたい」と宣言し「ここからがスタート。精一杯頑張りたい」と唇をかみ締めていた。

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