2007年08月18日 06時00分

ますおか増田、落語で“ピン芸人”確信!?

落語に挑戦した5人  [拡大する]

落語に挑戦した5人 

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 ウッチャンナンチャン・南原清隆ら人気お笑い芸人5人がこのほど、横浜市内でTBS系『若手芸能人落語研究会 お後がよろしいようで(仮)』(10月1日(月)深夜0時25分〜 ※関東ローカル)の収録で落語を披露した。

 先月開催された『大銀座落語祭2007』でも高座に上がった南原をはじめ、落語初挑戦のカンニング竹山隆範アンガールズ田中卓志らが、林家正蔵、春風亭小朝ら著名落語家を“師匠”に迎え、稽古を重ねてこの日を迎えた。

 自身と同じく“キレ芸”を得意とする「ランニング竹島」を主人公に別れた妻や息子との再会をネタに披露したカンニング竹山は冒頭から「落語じゃねーよ! 放送禁止用語連発するぞ!」と最後まで飛ばしながら噺家として務めたが「正蔵師匠に1度会ったきり、互いに忙しく4日前に弟の一平が来ただけ。でも、落語ほど“芸人”を感じるものはないですよね」とコメント。

 また、自ら創作した『韓流落語』を披露したますだおかだの増田英彦は「(落語をやってみて)1人でこれだけ話せることが分かった。もう、ソロでも行けますね! 次のコンビでのライブでも、相方のしゃべる部分は大幅に減ると思います」とピン芸人としての活動を確信していた。放送日の2日後には、テレビでは未公開の部分も完全収録したDVDがリリースされる。

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