仕事に役立つ!? 第7回AKB総選挙 名スピーチ

『第7回AKB48選抜総選挙』で8分超えのロングスピーチを行った、総監督の高橋みなみ(撮影:勝村祐紀) (C)ORICON NewS inc. [拡大する]

『第7回AKB48選抜総選挙』で8分超えのロングスピーチを行った、総監督の高橋みなみ(撮影:勝村祐紀) (C)ORICON NewS inc.

 人気アイドルグループ・AKB48の41枚目のシングル(タイトル未定、8月26日発売)を歌う選抜メンバーおよび、カップリングメンバーを決定する『第7回AKB48選抜総選挙』開票イベントが6日、福岡・ヤフオク!ドームで行われ、今年も興奮の内に幕を閉じた。順位はもちろんだが、毎回世間の関心を集めているのが各メンバーたちのスピーチ。AKB48グループという“社会”で、No.1を目指し闘い抜いた彼女たちの言葉には、ビジネスシーンや人生にも役立つようなヒントが隠されているように思う。そこで、今回は選抜メンバーのスピーチから、選りすぐりの言葉を抜粋して紹介する。

※カッコ内は(総選挙順位/得票数/所属)

◆指原莉乃(第1位/19万4049票/HKT48 Team H)…2年ぶり2度目のV。総選挙史上、最多得票数を獲得。
「私はAKBグループの中でも特殊な存在で、ブスで貧乳で良いところは本当に少ないです。(今回は初Vの時のような)奇跡ではなく自分が1年頑張ってきたことを評価されての1位だと思っています。全国の落ちこぼれのみなさん、私の1位をどうか自信に変えてください」。

◆柏木由紀(第2位/16万7183票/AKB48 Team B、NGT48兼任)…“3位の壁”を破り、自己最高2位を記録。
「私、初めて1位を取りますと宣言しましたが、残念ながら1歩届きませんでした。これからはいろんなことから逃げません。総監督のたかみなさんが卒業して、不安なこともありますが、(次期総監督の)横山由依ちゃんが背負いすぎないためにも支えます。本気で頑張っていれば、AKBはもっと上を目指せると思うんです」。

◆高橋みなみ(第4位/13万7252票/AKB48 Team A)…年内で卒業するグループ総監督。自己最高4位を記録。
「みんないろんな活動をしていて、悔しいなとか、100頑張っても1ぐらいしか評価されないなって、たくさん矛盾を感じていると思います。でも人生というのは、きっと矛盾と戦うものなんだと思います。今回、272人立候補しましたが(名前を)呼ばれたのは80人でした。では、呼ばれなかったメンバーは、頑張っていなかったのか? 違います。だからきっと、AKBグループにいればいるほど、頑張り方がわからなくなると思います。でも、未来は今なんです。今を頑張らないと未来はないということ。頑張り続けることが難しいことだってわかっています。でも、頑張らないと始まらないんだということを忘れないでいてほしいんです」。

◆宮脇咲良(第7位/8万1422票/HKT48 Team KIV、AKB48 Team A兼任)…自己最高7位で初の神7入り達成。
「HKT48は姉妹グループとして先輩たちの切り開いてくれた道を歩んでいます。でも、そろそろ先輩たちに頼ってばっかりではいけないと思います。まだ駆け出しの私がこんなことを言うのは生意気で失礼だと思いますが、AKB48を壊したい。新しいものを作るにはまず壊すことから始めないといけないので、これからも今の私に何が足りないか考えながら皆さんと一緒に一歩一歩進んでいきたいです」。

◆高柳明音(第14位/5万2609票/SKE48 Team KII)…7度目の出馬で、初の選抜入り。
「今48グループは世代交代と言われていて、私もSKEで未来を担う後輩を育てていかなくちゃいけない存在。そう頭では理解しつつも、(前回は)ポジションが下がって悔しい思いもありました。(今回はチームではなく“自分自身の選挙”と頑張った結果)7年目にして初めて選抜に入ることができました。今後はSKE48の代表のひとりとして頑張りつつ、這い上がってくる後輩の背中を押すこともしたいです」。

 このほかにも、世の“働きビト”たちに気付きを与えてくれるような、心に沁みるスピーチが多数。ライバルだらけの芸能界で生き残っていくことは、並大抵のことではないもの。もし今、仕事で煮詰まっている人がいたら、改めて彼女たちの言葉に耳を傾け再起のヒントを見つけてみては?


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