反町隆史、11年ぶり大河出演 綾瀬主演『八重の桜』新キャスト14人発表

来年の大河ドラマ『八重の桜』出演者発表会見に出席した(前列左から)白羽ゆり、小泉孝太郎、秋吉久美子、主演の綾瀬はるか、小堺一機、芦名星、(後列左から)生瀬勝久、加藤雅也、村上弘明、吉川晃司、反町隆史 ※貫地谷しほり、降谷建志、市川染五郎、市川実日子は欠席 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

来年の大河ドラマ『八重の桜』出演者発表会見に出席した(前列左から)白羽ゆり、小泉孝太郎、秋吉久美子、主演の綾瀬はるか、小堺一機、芦名星、(後列左から)生瀬勝久、加藤雅也、村上弘明、吉川晃司、反町隆史 ※貫地谷しほり、降谷建志、市川染五郎、市川実日子は欠席 (C)ORICON DD inc.

 NHKは19日、綾瀬はるかが主演する来年の大河ドラマ『八重の桜』の出演者を発表した。同志社大の創設者新島襄の妻となる八重の一代記。今回発表されたのは、綾瀬演じる八重が生まれ育った会津ゆかりの女性たちと、幕府・朝廷・新政府側の人物14人。福島県出身の芦名星白羽ゆりのほか、大河ドラマ初出演のDragon Ash降谷建志小堺一機、また2002年放送の『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』以来、11年ぶりに反町隆史らが出演する。

 反町が演じるのは薩摩藩士・大山彦八の次男で、西郷隆盛の従兄弟、大山巌役。会津戦争で右股を撃たれて負傷するが、この狙撃は八重であったともいわれている。維新後は日本人初の近代火砲「弥助砲」を発明。後年、日露戦争でも大役を果たす人物。記者会見で反町は「すばらしい脚本、すばらしい共演者に負けないよう頑張りたい」と意気込んだ。

 江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜には小泉孝太郎が抜てき。「将軍といえば日本のトップ、身近に日本のトップに上り詰めた人(父親の小泉純一郎氏)がいるので、聞いてみたい」とリッピサービスする一方、「鳥羽・伏見の戦いで旧幕府軍が敗北した際、敵前逃亡したのはなぜか、あの時、何を見つめていたのか、自問自答している」と語り、役作りにも余念がない。

 ほかに、勝海舟に生瀬勝久、会津を悲劇に導く幕末四賢候の一人・松平春嶽に村上弘明、新選組の斎藤一に降谷、孝明天皇に市川染五郎、岩倉具視に小堺、板垣退助に加藤雅也、西郷隆盛に吉川晃司を起用。6歳から18歳まで福島県いわき市で過ごした秋吉久美子は、会津戦争で女子の総取締として活躍した山川艷を演じる。

 また、八重の幼馴染で斎藤一の妻となる高木時尾には貫地谷しほり、明治の女子教育に尽力した山川二葉には市川実日子が起用。大河初出演の芦名は会津戦争で自刃する神保雪子、白羽は会津戦争では艷とともに入城して戦う、山川大蔵の妻・登勢に挑む。

 会見で綾瀬は「八重さんという女性はどんな苦境でも前を向いて、突き進んでいく女性。現場では前向きに、全力を尽くすという志をもって撮影に臨みたいと思います」と、8月末から9月頭頃に予定されているクランクインに思いを寄せた。

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